10月6日(木) 0430起床 (---)
天気 晴れ
気温 22℃
再度耕運整地し植えるばかりになっている畑に縦横にイノシシの足跡がある
一回目の耕運整地後も、待ってましたとばかり畑に踏み入り、踏み荒らし鼻で掘り起こしのしたい放題
今回も待ってましたとお出まし、鼻で掻き回していた
暴れっぷりがさらにヒートアップしている
狩猟期になるとピタッと現れなくなる
まことに鼻が利くやつである
有害鳥獣駆除ということもあるが、そうそう簡単に駆除される奴じゃない
田圃は全面、全周電気策で防護されているから行く当てがないのかもしれない
それにしても、人家の軒先の畑で夜遊ぶなんぞ「傍若無人恐れるものなし」
このまま見逃すのも気に入らない、策を練らなきゃならない
畑の脇の柿は、鼻の届かない高い所に生っているので被害はなし
順調に色づいている
ひょっとして、虫食いで落ちた柿狙いか
まさか
おはようございます。
返信削除イノシシの生きる為に里に降りてくる訳です。
電柵は対処療法、根本的に対応が必要です。里山を再生し、山を綺麗に整備することで、鳥獣被害も減ると思っております。
地道な取組ですが、地球温暖化対策と同様必要な取組です。
山が綺麗になれば川が再生され、海も資源豊かな海に戻ります。イワシも食べられる海に戻ると思います。
「物語」が必要なのです。別にハッピーエンドでなくともよいのです。共感できる「私もそう思っていた」とか「そうだ、そうだ」とか。そして「現場」がある。早くしないと「田舎」が無くなってしまう。共存共栄とても出来そうに無い
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