5月21日(日) 0500起床 (---)
天気 曇りのち晴れ
気温 15℃
「イサキの塩焼きが食べたい」
成る程、キスフライの次はイサキと来たか
「行ってきましょう」と云う事で二日続けての出航である
南東の風が吹き、沖に向かう船には追い風である
港から10分、水深40m、瀬の天辺は水深22m
魚探に反応あり
南東の風に船は立ち、潮は南に流れる
広く探るために「ウキ流し釣り」である
長さ1.0mの浮子を、25号の錘でぴんと立てる
天秤にコマセかご、そして仕掛けつけて沈める
ゆっくり潮に乘って南に流れる
80m程流れたところで浮子が一気に沈み「イサキ」がヒット
一投目でヒットである
南東風が徐々に東に変わり浮子が魚群に乘らない
それでも3時間で「大型イサキ」が5尾釣れる
お腹パンパン、メスは卵、オスは白子がぴっちりお腹に詰まっている
そして魚体は、はち切れるほど丸く太っている
「脂乗ったイサキの塩焼き」
さあー、焼いてください
脂の滴るところを
どうぞ召し上がれ
こんばんは〜!
返信削除今度はナント、ナント、高級魚イサキときましたか、それも塩焼きとは??
刺身でも天下一品!!
そんな魚の塩焼きもさらに一級品ですね。
山旅も発信されているが、地元もこのようにして「田舎暮らし」も発信して頂き感謝です。
このイサキが素晴らしい。「丸々太っている」はこのイサキのためにある言葉である。実に「脂」が良い。この「脂」が何処に在るかが問題なのです。当然「内臓」それも「内臓の収まるお腹回り」にあると思いきや、其処よりも凄いのが「皮の下の脂」です。塩焼きにして皿に乗せて食べていると「皿に黄色い脂」が滴り落ちている。この「脂」が実に旨い。私はこの脂を舐めるためにイサキを釣りに行っているのじゃないかと思ってしまう。絶品だと思います。
返信削除是非舐めてほしい。