2017年9月30日土曜日
大蒜を植える
9月29日(金) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 18℃
大蒜を植えるのも一時帰郷の目的の一つである
喉痛が和らいだのでいよいよ大蒜を植える
ずらーと並べた白い大蒜玉がなんとも頼もしい
これが大玉の大蒜になる
こっちは植えるだけ、後は大蒜が勝手に太ってくれるから有難い。
その間は、醤油漬け大蒜と甘酢漬け大蒜で山旅を楽しむ
山は氷点下の朝を迎えているらしい
2017年9月29日金曜日
装備を手入れする
9月28日(木) 0430起床 (---)
天気 曇り
気温 23℃
外出を控え、小菜園作業も控え風邪養生である
時間を持て余し、ザックから山道具を出し手入れする
蕎麦角山の藪払いで振るった山刀の刃がボロボロ状態、研ぎに掛かる
粗砥から仕上げ砥へと腰を入れて研ぐ
ピカピカとまでは行かないが、切れ味はしっかり復活した
ロングスパッツは、ファスナーが固くなり、マジックテープが綻んでいる
ファスナーが滑るように油で清掃、綻びは縫う
ストックは、三段伸縮のポールを引き出し、ポールの内部、外部を清掃して注油する
ポールが濡れたまま縮めるため細かい錆が浮くのである
ツェルト(簡易テント)の張綱を新規に取り付ける
25m程用意した張綱をツェルトを立てて寸法を測りカットする
張綱は少し長め、余裕をもって取り付けたので2m残っただけである
長期且つ殆ど毎日の山行で、装備の傷みや劣化は想像以上に進む。
山旅必須の装備は、常に完璧でなければならないので日々の手入れが欠かせない。
北海道大雪では雪が降った
本州の山でも朝の気温は零下に下がり始めたらしい
山はあっという間に冬になる
保育園の運動会が10月8日(日)、やっと解放される
2017年9月28日木曜日
仕込んだ
2017年9月27日水曜日
風邪休養中
2017年9月26日火曜日
小菜園の衣替え
2017年9月25日月曜日
中学校の運動会「体育大会」
9月24日(日) 0430起床 (---)
天気 雨
気温 21℃
我家を出る時、既に雨が降っている
酷い降りではないので、鹿児島市に住む中学3年生の孫の運動会「体育大会」は開催されるだろう
保護者席のテントの椅子でじっくり観戦する
見ている方もやはり短距離走が面白い
スタート時の緊張感が直に伝わるのが運動会の醍醐味である
中学校は、運動会ではなく「体育大会」と云っているが観戦する方は「運動会」を楽しんでいる
緊張から解放されて「長縄跳び」で喜々としている姿は、大きくなったとは言ってもまだまだ無邪気なものである
校庭の隅にシートを広げて、孫たちと運動会弁当を食べていると雨が本格的に降りだす
校庭が見る間に水浸し、水溜りが至る所に出来る
トラックの水を排除したり、レーキで均したり、午後の再開に向けた作業に必至である
結局、プログラムは大幅に縮小された
それでも、中学校最後の「運動会」で、孫が元気にトラックを駆けるのを見る事が出来て幸いであった
母親を「クソババ―」と呼び、呼ばれた母親も「ニコニコ」して応えている
末っ子の小学二年生は、「僕はお母さんと言っているよ」と云う
難しい年頃をうまく転がしているなと感心頻りであった
受験、高校生、そして野球、夢が一杯で良かった
2017年9月24日日曜日
ニンニク尽くし
9月23日(日) 0430起床 (---)
天気 曇り
気温 21℃
朝の気温が未だに21℃、蒸し暑い朝である
雨の中で畑の草の始末をしたためか、今朝は喉が痛く熱もある
風邪の症状が出ている、此れには休養且つエネルギーの補給に限る
ニンニク尽くしの一日にする
大粒のニンニク4個を擦り下ろした中に味噌を加えて混ぜる
苦瓜+茄子+ピーマン+茗荷と一緒に炒める
まずは、大蒜のたっぷり効いたみそ炒め
大粒の大蒜3個を擦り下ろ、茗荷を刻み、梅肉を添える
島原手延べソーメンを二把茹でる
たっぷりの大蒜の汁が空になった
鳥刺しがスライス玉ねぎの上に載っている
大粒の大蒜2個を擦り下ろし鹿児島の醤油を掛ける
玉ねぎを挟んだ鳥刺しを大蒜をたっぷり載せて頂く
風邪には「大蒜」そして「酒」だ
2017年9月23日土曜日
苦瓜のツナサラダ
2017年9月22日金曜日
親孝行竹「筍」の美味しい食べ方
9月21日(木) 0400起床
天気 雨
気温 19℃
屋敷周りに二株、山に大きな株が一株
我家が持っている親孝行竹の株は三株である
春と秋二回「筍」が出るのだが、「筍」が世間から姿を消した後の秋の「筍」のフレッシュを楽しんでいる
最も美味しい食べ方はいたって簡単
イリコ出汁
厚揚げ
コンニャク
筍
薄口しょうゆ
この一式を煮るだけ
お好みで「砂糖を少々」ぐらいがバリエーションである
イリコ出汁と醤油、そして厚揚げの油がじっくりと浸み込む
「筍」は煮てもそのフレッシュは失わない
厚揚げはたっぷりと旨味を吸込んでくれる
コンニャクはイリコ出汁と厚揚げ「筍」の汁で変身を遂げた
春には味わえない「筍」の煮付け
此れだから竹の手入れは苦にならない
2017年9月20日水曜日
新旧交代
9月20日(水) 0430起床 (---)
天気 曇りのち雨
気温 20℃
吹く際に噛むので熊除けの笛の口が欠けた
思いっきり強く吹き出来るだけ大きな音を出す
両手で耳を塞ぎ笛を吹く
そうしなければ耳がジンジンする
強く噛まないと大きな音を出せない
今回、金属製の笛を新調した
お値段「108円」
此れなら強く噛んでも割れない
大きな音が出せる
此れが無ければ山は歩けない
笛ではなく「ホイッスル」と云う選択もあるが「ホイッスル」を山で吹いたことはない
「ピッー」と云う単音なのが気になる
果たして単音に熊は反応してくれるのだろうかと云う心配である
笛は「ピッー、ピリッピリッ」と音と音の強弱を操作できるので、熊除けの効果が高いと勝手に思っている
今回は「ホイッスル」も山で吹てみようと思っている
山中で「ホイッスル」の音がどう響くか試す
ザックの天袋を修理する
9月19日(火) 0330起床 (---)
天気 晴れ
気温 20℃
ファスナー長は25㎝である
酷使に耐え切れずファスナーの布地が切れている
ファスナーを交換すればザックは甦る
自分でファスナーを交換する
赤いファスナーを手芸店で探す
親切な店員さんが、丈夫な赤いファスナーを25㎝に採寸調整してくれた
糸はポリエステルの#20を勧めた
材料はこれだけ
天袋をザックから外し
裏返し
縫製されたファスナーの糸をカッターナイフで切り解いていく
解きながら新しいファスナーを仮縫いして取り付けてみる
何となく上手く行きそうな予感
仮縫いしたファスナーをミシンで縫う
ミシンで縫えないファスナー端部や天袋の袋縫いの箇所は手縫いである
奮闘すること3時間不細工な仕上がりながら復旧完了
ザックが復活した
2017年9月19日火曜日
台風一過、草を刈る
9月18日(月) 0400起床 (---)
天気 晴れ
気温 20℃
夏草が庭、玄関、畑と伸び放題である
留守の間の奥さんの草取りは、旺盛な草に追いつかなかったらしい
おまけに家の前の休耕田には、イノシシの掘り返しが至る所にある
草が伸びると待っていたように掘り返す、身を隠すほどには伸びていないと思うのだがしつこく出て来る。それも大型の猪である。有害鳥獣駆除を潜り抜けた相当な強者である
半日かかって草を刈る
回転歯に纏わりつく夏草に悪戦苦闘しつつ作業を終了
残る草は、畑のツユクサ。今年のツユクサは生育旺盛至る所で勢力を広げ他の草を圧倒している
明日からこのツユクサを始末する
垣根に這わせている「がらめ(野生の野ブドウを
鹿児島ではこう呼ぶ)」が奇麗に色づいている
房ごと焼酎に漬ける。見事な紫の果実酒主に仕上がる筈である
此れのみを味わうのも良いのだが、カクテルの色付けに使う。
季節の果実を仕込み楽しむ。
たっぷり昼寝して日が傾いた頃合い、七輪バーベキュー
なんたって「牛レバー」は一番、此れが実に旨い
熱々の焼き上がりをゴマ油で頂く
山旅ではこうはいかない、帰っての楽しみである
2017年9月18日月曜日
台風18号が南に少し逸れた
2017年9月17日日曜日
台風対策は万全
9月16日(土) 0400起床 (---)
天気 曇り
気温 22℃
風もなく台風の影響はまだない
静かなうちに台風対策をする
一年に一回立てるかどうかと云う雨戸を全て引き出す
雨戸の溝の掃除をしつつだから結構な時間が掛かる
家の中は一気に真っ暗、台風上陸へ気持ちが引き締まる
苦瓜、ピーマン、ナス、夏野菜を台風で倒される前に取り入れる
直撃上陸したらすべてがなぎ倒される
船溜まりには、退避した船が繋がれ台風対策が進んでいる
ロープの確認、排水溝の点検、キャビンシートの固縛の確認等、準備は出来た
畑際の親孝行竹が電線に当たりそうなので、3本切り倒した
風に煽られて倒れる恐れ、道路を塞ぎ電線を切る恐れ十分なのだ
序に、「秋タケノコ」も一本採る
この時期の新鮮筍は、この親孝行竹のみだから超貴重である
台風対策も完了した
筍を湯がき、薄味で煮付けて貰う
長野から積んできた「渓流 朝しぼり」を頂く
アルコール度 20度
一晩冷蔵庫で冷えた一杯は、甘く薫り高く喉に落ちた
台風が直撃しないことを願う
2017年9月15日金曜日
九州入り「無事鹿児島着」
9月15日(金) 0330起床 (---)
天気 曇り
気温 18℃
1290㎞の道程を直走り、残り750㎞龍野西SAで泊
トラックやトレラーのエンジン音が高いのだが聞こえる筈も無く爆睡
0330時起床、0400時出発
朝食は、0600時福山SA尾道ピリ辛ホルモンラーメン
これがまた朝から旨いのなんの、ハーフ―ハーフ―言いながら完食
運動会が終わって再度北上時、また食いたくなる美味しさである
此れもありなんだと吃驚である
順調に走って本州西端下関「壇ノ浦PA」に初めて下りる
関門橋の本州側橋脚が「壇ノ浦PA」だから、高速から下りて行かなければならない
関門橋を下から眺めるのは「技術屋冥利」に尽きる
吊りケーブルのアンカーの巨大さが、見た目で安定合格だから嬉しい
関門橋を渡ると九州に入る
北上で渡り、帰郷時に渡る関門橋は、山旅と日常の結界になっている
九州に渡って、帰ってきたなあ、と思うのは「腰の無いうどん」を食べる時である
確かにうどんに「腰」は要らない
透明なカツオ出汁の液に「腰の無い」つるつるの丸いうどん
此れが九州のの証、漸く帰ってきた
九州西岸を南下する
海が見えるのは「鹿児島県阿久根市」に入ってからである
我家の海岸道路に立つヤシを見るとやっと安堵である
ここから3分で我家である
台風18号が、強い勢力のまま直撃なのだが海はまだ「嵐の前の静けさ」そのままである
不気味感が漂う
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