2017年9月25日月曜日

中学校の運動会「体育大会」


9月24日(日) 0430起床 (---)
天気 雨
気温 21℃

我家を出る時、既に雨が降っている
酷い降りではないので、鹿児島市に住む中学3年生の孫の運動会「体育大会」は開催されるだろう
保護者席のテントの椅子でじっくり観戦する
見ている方もやはり短距離走が面白い
スタート時の緊張感が直に伝わるのが運動会の醍醐味である







中学校は、運動会ではなく「体育大会」と云っているが観戦する方は「運動会」を楽しんでいる
緊張から解放されて「長縄跳び」で喜々としている姿は、大きくなったとは言ってもまだまだ無邪気なものである











校庭の隅にシートを広げて、孫たちと運動会弁当を食べていると雨が本格的に降りだす
校庭が見る間に水浸し、水溜りが至る所に出来る











トラックの水を排除したり、レーキで均したり、午後の再開に向けた作業に必至である
結局、プログラムは大幅に縮小された











それでも、中学校最後の「運動会」で、孫が元気にトラックを駆けるのを見る事が出来て幸いであった
母親を「クソババ―」と呼び、呼ばれた母親も「ニコニコ」して応えている
末っ子の小学二年生は、「僕はお母さんと言っているよ」と云う
難しい年頃をうまく転がしているなと感心頻りであった
受験、高校生、そして野球、夢が一杯で良かった

2 件のコメント:

  1. こんにちは。
    本日は鹿児島大学病院にて、やっと時間が取れたので先輩のブログを拝見!!
    親父のカテーテル手術は無事に成功しました。凄い技術です。驚きました。
    昔の人はこれで人生か終わっていたと思うと、なんだか凄い話です。
    動脈→大動脈→心臓にワイヤーをいれて、風船で膨らまして、ステントメッシュをセットするんです。
    説明を聞けば、血管の細かい設計図が先生の頭の中にはきっちりと入っている。
    驚くばかりでした。

    さて、テレビはありがとうございます。
    出口のイメージをテレビ局なら人に伝えて、15分でまとめるとあのようになるんです。
    少しはイメージは掴んでくれた人が増えたのかもしれないです。
    おっしやとおり、それぞれから過程に「金」をどう見せて次の展開に行くのかが、鍵です。
    まずは成功事例を見せられると、黙っていても自走しますが、そこがボトルネックです。
    これから20年30年後の山や、川、道路、人、仕事をどう考えるのか?
    これからが大勝負です。あと五年でしっかりと後輩に繋がるように頑張ります。

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  2. タッグの組み方が自由自在に出来るところが面白い。竹林の一つ一つ、一塊にまとめた竹林、流域全体を対象とした竹林、この三つの括りだけで「金」の行き先が見える。毛細にも動脈にも大動脈にも滞りなく「金」が流れる。「魁」を走らせさえすれば上手く行く。「儲け頭」が生れれば上手く行く。

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