9月19日(火) 0330起床 (---)
天気 晴れ
気温 20℃
ファスナー長は25㎝である
酷使に耐え切れずファスナーの布地が切れている
ファスナーを交換すればザックは甦る
自分でファスナーを交換する
赤いファスナーを手芸店で探す
親切な店員さんが、丈夫な赤いファスナーを25㎝に採寸調整してくれた
糸はポリエステルの#20を勧めた
材料はこれだけ
天袋をザックから外し
裏返し
縫製されたファスナーの糸をカッターナイフで切り解いていく
解きながら新しいファスナーを仮縫いして取り付けてみる
何となく上手く行きそうな予感
仮縫いしたファスナーをミシンで縫う
ミシンで縫えないファスナー端部や天袋の袋縫いの箇所は手縫いである
奮闘すること3時間不細工な仕上がりながら復旧完了
ザックが復活した
こんばんは、現在、羽田空港のターミナルで先輩のブログ拝見。私のコメント投稿がないのでコメンファンの皆様こんばんは。笑
返信削除このザックの修理のことですね。素晴らしいですね。流石です。また写真コメントもわかりやすい。、、、、。おっと搭乗の案内がありましたので飛行機に乗ります。また、ご一緒にさせて貰いゆっくりじっくりはなしをしたいです。
背当ての布は擦り切れて中の素材が見えている。陽を浴びるザックの布は、既に色あせて鮮やかな赤の面影はない。あとどれくらい使えるか分からないのだが、天袋を修理した。今年一杯は担げるだろうと思っている。登山靴の修理、ザックの修理、笛の買い替え等々、山行のハードさが良く分かる。
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