9月8日(金) 0500起床 (130/90)
天気 雨のち晴れ
気温 20℃
今日の山行は無し
ならば今後登る山の地形図をプリントする
1000m内外の山から2500m前後の山まで取り敢えず「19山」打ち出す
一枚の地形図に「3山」が収まるなど、山の密度が濃い
新潟県境に近い北の山から南下する予定で、詳細なコース案内を地形図に書き込む。この地形図の下拵えが下準備としては最も大切で、この作業を進めながら地形図を「3D」化して頭の中に入れる。急な尾根、広い稜線、崩壊地、稜線の東西の斜面の緩急等々登るに必要な情報が「3D」化される。よって、一歩でもルートを外れると「ウンッ？」「おかしい？」「違う？」となる。
そしてこの作業が我を忘れるほど楽しいから時間など忘れてしまう。
今日は時間を忘れず、1030時出発「僧ヶ岳」1280m登山口までの林道の状況を偵察に出る
滑川から宇奈月まで40㎞、40分、宇奈月駅手前で林道に入り14㎞登り上がる
ヘアピンカーブを数限りなく、ガードレールの無い林道をよそ見することなく、洗い越しに溜まった流れ出た石の見積もりを確実にして渡ること50分で1280mの登山口に着く
路面にも流れ出た石が散乱しているので、尖った石を踏んでパンクしないようハンドル操作が忙しい。
林道は、最高点1280mで通行止めである。
登山口入口を確認すると、良く登られているらしい藪もなく良く踏まれている
林道を下りて、道の駅「うなづき」の地ビール館を覗いた
美味しい情報をゲットした
「地ビール飲み放題(1750円)」＋「食事バイキング(2250円)」＝4000円
明日9月11日(土)が、この秋の初日である
明日の山が、さらに楽しみになってきた
こんばんは
返信削除なるほど、厳しい市民の目ですね。
確かにも富山市は沢山の方々がお辞めになってますね。
報道は富山がダメと読み取るか、感心がある市民からの監視があると読み取るかでは大きな違いがありますね。確かに。
さて、地ビールは良いですね。
早く、カロリー過多になるとすぐに具合わるくなる体質を改善し、飲み放題、食べ放題を満喫したいです。笑笑
先輩は厳しい山トレがあるので、気はせずに摂取できて羨ましい限り。これも10年計画がなせる技。
脱帽です。
今日9月11日、山から下りてコインランドリー、小銭がないので本屋で「文芸春秋」を買って両替。特集が「定年後の常識が変わった」です。「定年後もう一つの自分を見つける」これが容易ではないらしい。「第二の人生」はそれほど容易ではなく「幸せな第二の人生」を過ごせるわけでもないらしい。「人生は後半戦が勝負」と云うも中々難しいという事である。そこで、山旅三昧が振り返る。山旅仙人になろうと日々格闘している自分は果たして「第二の人生」を楽しんでいるのか。今も煩悩が去らない自分は、未だに「第二の人生」の入り口にも立っていないのではないか、などと勝手に思う次第。山と酒と、温泉と今のところこれで十分なような気がする
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