9月18日(月) 0400起床 (---)
天気 晴れ
気温 20℃
夏草が庭、玄関、畑と伸び放題である
留守の間の奥さんの草取りは、旺盛な草に追いつかなかったらしい
おまけに家の前の休耕田には、イノシシの掘り返しが至る所にある
草が伸びると待っていたように掘り返す、身を隠すほどには伸びていないと思うのだがしつこく出て来る。それも大型の猪である。有害鳥獣駆除を潜り抜けた相当な強者である
半日かかって草を刈る
回転歯に纏わりつく夏草に悪戦苦闘しつつ作業を終了
残る草は、畑のツユクサ。今年のツユクサは生育旺盛至る所で勢力を広げ他の草を圧倒している
明日からこのツユクサを始末する
垣根に這わせている「がらめ(野生の野ブドウを
鹿児島ではこう呼ぶ)」が奇麗に色づいている
房ごと焼酎に漬ける。見事な紫の果実酒主に仕上がる筈である
此れのみを味わうのも良いのだが、カクテルの色付けに使う。
季節の果実を仕込み楽しむ。
たっぷり昼寝して日が傾いた頃合い、七輪バーベキュー
なんたって「牛レバー」は一番、此れが実に旨い
熱々の焼き上がりをゴマ油で頂く
山旅ではこうはいかない、帰っての楽しみである
こんばんは、女史だけのリンゴののお土産は男子軍団にあれほどブーイングになるとは面白いですね。仙人が山から降りたらみんな手ぐすねを引いて待っている。素晴らしいですね。
返信削除本場中の本場のリンゴは確かに違うと思います。標高の高い場所のリンゴは違うらしい。リンゴを買うチャンスが常時あるかと云うとそうでもないところが難しい。産地周辺の山に登っていないと買えない。次は買えるかどうかわからない。男子軍団の期待に応えられるような山行行程が組めるだろうか
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