2018年3月10日土曜日

帰郷五日目「孫の守り」


3月10日(土) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 0℃

泣く、叫ぶ、地団駄、喚く、笑う、暴れる、ブランコ、虫取り、走る、こける、食べる、溢す、濡らす、何でもありの孫の守り。
最高の驚きはブランコ
大きく振ってもっともっとは五歳児
綱をじっと握りしめ必死の形相なのにもっととせがむ一歳児
北風が強い中、鼻水垂らして此処まで遊ぶか
もういいだろう
ホットケーキを焼いて貰って争奪戦
五歳児はノンビりテレビを見ていたら、あっという間に一歳児がパクリ
其れすらも知らない五歳児
争奪戦が平和のままに進んでいます
その横で「鳥刺し」
薬味は「醤油漬け大蒜」
平飼いの地鶏は薩摩の味です
コクも甘みも、歯応えも十分これは薩摩でしか味わえません
孫はホットケーキ、その横で地鶏で焼酎
孫の守りはこうでなくてはいけません

2 件のコメント:

  1. おはようございます。笑笑
    それは賑やかなですね。孫ちゃん中心に時計は進む。その中で、仙人はニコニコしながら晩酌。光景が目に浮かびます。
    食は人間の根幹ですから、1歳児の行動は本能そのものです。その風景が目の当たりにできる描写が凄い。。

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  2. 「こらー」と怒る役はジジ、此れでは良い役はババに奪われる。とは言っても「躾」は大切だからやるしかない。何とも損な役目です。なのだが不思議二人とも「ジジの膝の争奪戦」結局なめられているのだ。それでも孫は1900時には寝るから平和に一日は暮れていく。明日もこれに類した一日が始まる。それが孫達の未来そのものだから驚く。ジジ、ババの過ごす一日とは雲泥の差である

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