2018年3月12日月曜日

帰郷七日目「スキーワックス掛け」



3月12日(月) 0315起床 (---)
天気 晴れ
気温 3℃

次の出発に向けた準備も進めたいのだが、五歳児と一歳児がいるのでままならない。
座敷が玩具ワールド化し足の踏み場もない。こんな中で山の道具など出したものなら手当たり次第玩具にされる。
その二人が今朝母親と手を繋いで帰った
まずはスキー板にワックスを塗る
最高に気に入っているのが「アイロン」である
差し込みが素晴らしい、アイロン本体と繋ぐコンセントが磁器製である
コードも最高、布被覆である
重いのも気に入っている
温まるのに時間は掛かるが、ワックスを溶かし伸ばし広げるには時間は関係ない
昭和の時代のアイロンでワックス掛けるのは楽しい 

2 件のコメント:

  1. こんにちは
    スキーのワックスの違いで、かなりのパフォーマンスが違ってくると平昌オリンピックで言ってますね。
    特に極限のスポーツで100分の1秒を争うスポーツならではです。
    レンタルのスキー板は使ったとこがありますが、ワックスまでこだわって塗るところまでやることは経験ありません。
    ワックスは固形なので熱で温めながら、塗るわけですですね。
    北国の方や経験者は当たり前のことですが、何が鹿児島では新鮮な話題です。

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  2. 雪の無い鹿児島でワックスを溶かして塗る。かなり特別な行動であることは確かですが、今しておかないと旅先では出来ない。ワックスが効いているかいないは、山の中でスキーを履いて歩く、滑ると良く分かる。ワックスを怠けると二進も三進も行かなくなる。かなり真剣です。とは言ってもスキーは素人、それでも塗ったという事実が体力の消耗を補ってくれる。何だかおまじないに似ている。

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