2018年4月26日木曜日
一の鳥居から妻坂峠「武川岳(たけがわだけ 1051.7m)」「大持山(おおもちやま 1294m)」「小持山(こもちやま 1273m」「武甲山(ぶこうさん 1295m)」を周回する
4月26日(木) 0300起床 (127/90)
天気 晴れ
気温 10℃
昨夕は、秩父に入ったので地元のお酒を頂く。焼酎も切れたので探すと有りました薩摩川内市北隣の町の「さつま島美人」、美味しく頂いて爆睡
「武川岳(たけがわだけ 1051.7m)」「大持山(おおもちやま 1294m)」「小持山(こもちやま 1273m)」「武甲山(ぶこうさん 1295m)
歩行距離 15.8㎞ 所要時間 5時間58分 総上昇量 1365m 移動平均速 4.1㎞(全体平均速 2.6㎞)
0500時 一の鳥居発
0540時 妻坂峠
0608時~0614時 「武川岳(1051.7m)」山頂
0632時 妻坂峠
0740時~0750時 「大持山(おおもちやま 1294m)」山頂
0831時 「小持山(こもちやま 1273m)」山頂
0900時~0910時 シラジクボ(峠)1088m
0947時~0958時 「武甲山(ぶこうさん 1295m)」山頂
1058時 一の鳥居着
0445時一の鳥居一番着
即準備して妻坂峠に向かう
林道を横断して杉林に入りジグを切った急坂を一登り
妻坂峠に地蔵が建つ
その謂われはこうである
また、妻が夫を見送った峠でもある
妻坂峠から左へ急坂を登る。
「武川岳(1051.7m)」をピストンするのだが、この急坂とんでもない急坂、一気に登り上がる
「武川岳(1051.7m)」山頂は林の中、南の林が切り開かれ垂れ込めたガスの切れ間に秩父の山裾の町が霞んでいる
妻坂峠に戻り右に灌木の林を登る、尾根は次第に岩絡みとなり「大持山(おおもちやま 1294m)」山頂下は岩稜となる
「大持山(おおもちやま 1294m)」山頂も灌木の林の中なのだが「雲取山」「甲武信岳」方向だけは開けている
「大持山(おおもちやま 1294m)」山頂から尾根の様相はがらりと変わり、アカヤシオが咲く細く且つ急峻な岩尾根である
その岩尾根が開けると「奥秩父」の山々が一望、深く切り立つ尾根が重なる。そして尾根の新緑がこの高さから鮮やかである
岩尾根は続く
岩を越して下り、岩を登ると「小持山(こもちやま 1273m)」
山頂周囲の岩稜の「アカヤシオ」が見事である、
昨日、昨夜の嵐を切り抜けた花が鮮やかに朝陽に映える
「武甲山(ぶこうさん 1295m)」を花が隠し
「武甲山(ぶこうさん 1295m)」を花が覆う
花と山稜が作り出す景観に圧倒される
昨夜の嵐が散らした花弁を踏むのが惜しい
惜しみつつ「シラジクボ(峠)1088m」に下り、「武甲山(ぶこうさん 1295m)」へ登り返す
その道は「バイケイソウ」が下を覆い上空には「蒼空」が広がる快適な登行の道である
振り返ると「大持山(おおもちやま 1294m)」「小持山(こもちやま 1273m)」の山稜がいっとう高い
急坂を一気の登りで山頂直下の「御嶽神社」
武甲山、御嶽神社はこうとある
「武甲山(ぶこうさん 1295m)」山頂は、石灰岩採掘切り刃の崖の上である
山頂から「芝桜公園」は真下である
その先に「秩父の町」そして遥かに上信越の雪の山、そして手前には「赤城山」「榛名山」が見えている
先着一番一台であった一の鳥居登山口は満車、路上にも溢れている
ゴールデンウィークは車の乗り入れ禁止、シャトルバスが走る大人気の芝桜公園に入園(駐車場500円 入園料300円)する
芝桜越しの武甲山を撮りたいばっかしに
武甲山あってこその「芝桜公園」であった
〆も「武甲温泉(700円)」で大満足
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おはようございます。
返信削除芝桜きれいですね。びっくりです、
一年かけて手入れをして咲かせるのは至難の技。
最近は桜よりも芝桜が道路の植栽や家の生垣下に華やかに咲いている。
タケノコもコサンダケの季節、楽しみです。
先輩の食レポが少ないとテル◯君が、そういえば言ってましたよ。
読者は注文をら直接先輩のブログに書き込めば良いのに、何故か私に言ってくる。
おかしいと思いい、メッセンジャーとして伝えます。笑笑
食レポまで行かない。その前に酔いつぶれて寝てしまいます。なんせ、書きながら寝てるもの。関東の人出はとんでもない事になりそうなので人気のない山を探しています。そしてゆっくりしたら「涎が出そうな」美味しい情報をお知らせしましょう
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