2018年4月22日日曜日

「鷹ノ巣山(たかのすやま 1736.6m)」に登る


4月22日(日) 起床0315時 (---)
天気 晴れ
気温 10℃

先日下見した「奥集落」に上がる













「鷹ノ巣山(たかのすやま 1736.6m)」
歩行距離 10.1㎞ 所要時間 4時間02分 総上昇量 754m 移動平均速 3.6㎞(全体平均速 2.5㎞)

0525時 奥集落登山口発
0545時 浅間神社
0620時 シイタケ圃場
0705時 水場
0710時 鷹ノ巣山避難小屋
0738時~0750時 「鷹ノ巣山(たかのすやま 1736.6m)」山頂
0810時 鷹ノ巣山避難小屋
0845時 シイタケ圃場
0915時 浅間神社
0927時 奥集落登山口


桜の里から登山道に入り杉とヒノキの林を暫く斜上すると鳥居の先に「浅間神社」がある。
二礼二拍手一礼、山行の無事を祈る









朝日が射しこむ灌木の林を緩やかに登る、まだ気温が高くないので快適な登行である













登山口から一時間、黒い羅紗で覆われたシイタケ圃場が出現する、原木は軽く千本を越える大圃場である














モノレールが設置された本格的な圃場にビックリ、この一帯は生活の山でもある












シイタケ圃場から暫く登ると急斜面をトラバースして「鷹ノ巣山避難小屋」に向かう。小屋の下の水場の水が冷たい



















「鷹ノ巣山避難小屋」は、石尾根の平坦地に立つ。小屋前の広場には数パーティーがテント泊している











広く大きく切り開かれた石尾根縦走路を「鷹ノ巣山」に向かって高校生の大パーティーが先行している。
その石尾根から振り返ると、七ツ石山と雲取山、その遥か先に南アルプスが見える










「鷹ノ巣山(たかのすやま 1736.6m)」山頂は絶景が広がる
富士山が、奥多摩三山を従えて高い












石尾根の先に、「大岳山」と「御前山」












そして眼前に「三頭山」














南アルプスは一望、46年前20日間かけて茶臼から白根三山を越えて仙丈、甲斐駒まで単独縦走した山は今はどう変化しているのだろうか。










山頂から下って行くと、また高校生の大パーティーが上がって来る
奥多摩の石尾根を土日の訓練山行のなのであろうか








ミツバツツジの咲く登山道を下って行くと、此れから山頂を目指す幾人もの登山者と行き会う。
人気の山なのだ

3 件のコメント:

  1. 山頂写真は同行者の撮影?そうであれば体調回復で喜ばしいことです。

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  2. おはようございます。
    奥多摩は東京とは思えないですね。
    本日のブログには高低差や距離、所要時間など記載が無いので、すがもんさんの言うとおりご同行ならば良いのですが、短くコンパクトに記載されているので、途中のものでしょうか?
    こちらは月曜日から雨が降るかもしれません。
    そちらは火曜日からでしょうか?
    と◯子さんは本日まで六本木です。よろしければ是非、電車で来て下さい。
    高低差があり人が多いので、奥様は辛いかもしれません、、。無理は言えませんが。

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  3. * まだまだ本格回復にほど遠く、運動靴を履いてやっと歩き回れるように。痛みは無いようなので徐々にであるものの回復の様子、もう少し時間が掛かるようです。減量を厳命していますがこっちは回復よりも難しい。
    * 天気が悪化の予想なので昨夕奥多摩から道の駅「八王子滝山」入り、六本木ヒルズは本日4/24行きます。何やら東京珍道中が待ち構えているよう・・・
    歩行時間などは追記しました。ビールが先で抜けておりました。御免なさい。
    東京は取り敢えず終了して明後日から埼玉県に入ります。これで千葉県、神奈川県、東京都が終了、埼玉県が終われば漸く西進です

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