2018年5月2日水曜日

「志賀坂諏訪山(しがさかすわやま 1207m)」「簑山(美の山)(みのやま 587m)」に登る


5月2日(水) 0300起床 (134/82)
天気 曇り
気温 14℃

天気が芳しくない、夕方から雨の予報である
山は予報よりちと早く降り出すかもしれない
お休みの積りであったのだが、気になる山が一つ
「志賀坂諏訪山(しがさかすわやま 1207m)」埼玉・群馬県境の山で、「両神山」の迫力ある展望があるらしい。志賀坂峠からピストンならば雨には合わない。

「志賀坂諏訪山(しがさかすわやま 1207m)」
歩行距離 5.0㎞ 所要時間 2時間32分 総上昇量 424m 移動平均速 3.7㎞(全体平均速 1.9㎞)

0635時 志賀坂トンネル群馬県側駐車場発
0650時 志賀坂峠
0716時 送電線鉄塔
0737時 尾根・谷コース分岐
0803時~0828時 「志賀坂諏訪山(志賀坂諏訪山 1207m)」山頂
0838時 尾根・谷コース分岐
0856時 谷コース四阿
0907時 志賀坂トンネル群馬県側駐車場着

国道299号のヘアピンカーブを上がりトンネルを潜って群馬県側出口左が登山口













諏訪山のコース案内板が建ち、谷コースと尾根コースが記されている













尾根コースを登って谷コースを下りる予定で出発













志賀坂峠に登りつく手前に尾根コースの分岐があるのだが、志賀坂峠まで上がってみる
峠名を刻んだ石柱とか名版はなく、だた峠道が反対側に下っているだけの峠である











尾根の登山道は良く踏まれ、急斜面には木段が設けられ四苦八苦である











登山道に満開の「ミツバツツジ」と「ヒカゲツツジ」が被さっている











ヒカゲツツジのトンネルを登る


















尾根が大きく切り開かれ送電線鉄塔が立つ
その鉄塔越しに「志賀坂諏訪山」「両神山」が隣り合う
「両神山」の岩峰が鋭いのに驚く












鉄塔からロープが張られた細尾根の急坂を登ると尾根コースと谷コースの分岐点
分岐点から先の尾根は広く登山道も作業道の如く広い










その広い登山道の両脇に満開のミツバツツジが連続する














ミツバツツジの大群落である。
登山道下の斜面まで群落が広がる
満開の群落に遭遇するのは初めて、ミツバツツジの迫力に圧倒される










山頂には「諏訪神社」が祀られている














山頂から「両神山」が一望、大迫力で迫る














目の前に立ち上がる谷と尖塔に圧倒される
想像以上の険悪さである
「ミツバツツジの群落」と「両神山」に圧倒されっぱなし、花は明日の雨に堪えられだろうか
今日登って良かった
谷コースは、尾根コースに比べ歩く人が少ないらしい。落石が覆い少し荒れ気味だが道はしっかりしている。







 「簑山(美の山)(みのやま 587m)」


簑山(美の山)山頂は公園が整備され、車道が山頂まで上がっている。
花と展望で有名とある
今日も遠足の高校生が大勢上がっていた
あいにくの曇り空と雨直前の霞で展望はない










駐車場から200m歩いて、奥さん三座目をゲットする

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    こちらは雨が上がりましたが、北西の風が強く、せっかくの甑島ベストシーズンも高速船が欠航したり、着地した甑島での釣りやクルーズが行けなかったり、残念なことに。。。
    こればかりは天候なので、仕方がない。
    不便なのでことも売りであるので、観光客にはその辺も分かった客層が来られるようになると本物。。
    スローライフとはそんなもの、他方本物の食材がある。
    生はもちろん、ただ煮るだけ、ただ焼くだけ、ただ揚げるだけでも超一流の食材がある。
    東京や京都、海外で修行した若者にその辺も分かってもらい、是非、ここで何かをスタートしてもらう仕組みを考えねばです。

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  2. 関東は駐車場も満杯、温泉に行けば連休特別料金、蕎麦屋は並んでいる。混まないと本物じゃないと誤解しているのではないかと疑ってしまう。山の中から出て来る度にこの混雑に付き合わざるを得ない。何とも困ったものです。
    家に居れば出航して釣りのベストシーズン、後一ヶ月で一時帰郷、楽しみです。本物は自分でゲットですよ。此処が肝心

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