2018年5月27日日曜日

九州「博多」入り


5月27日(日) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 14℃

高速道路に載る前「岐阜県中津川」で麦酒を3本購入、氷で冷やしつつ走って山陽道福山SA着。
茹で卵と煮豆を摘みに美味しく頂いたまでは良かった。
何と朝まで四回も小用に起きる羽目に、漸く0500時起床である
6月初旬までは関東甲信で登る積りが早めの一時帰郷になった
理由は、スリーシーズン用の登山靴の修理である
登山靴のソールが剥がれた。それも張り替えたばかりのソール。

厳冬期用重登山靴では、長距離、長時間の登下降は辛い。
そこで早めに切り上げて靴を修理することにした
木曽に比べると山陽道は明るい、とんでもなく明るい
木曽は、山が衝立の如くであるから空がちっこい
それに比べ視界を遮るものが無い山陽道はどこからどこまでも明るい
山から離れたなーと思う
何時もの通り関門橋を渡り九州入りする
帰って来たと思うと同時にまた渡って山に戻るぞと、帰郷しつつ山旅を思い描く不思議な瞬間である
博多の山道具屋さん「ラリーグラス」にお邪魔して登山靴の修理をお願いする
同時に、奥さんのスリーシーズン用の登山靴を新調する
店長さんに懇切丁寧な説明を、文字通り手に取り足を取り教えて頂く
後は新調の靴でどこまで頑張るかのみである
今夜は娘夫婦と一献、その前にチョコレートパフェらしい


2 件のコメント:

  1. こんにちは
    なるほどですね。
    本日は血圧上昇のため、ふらふらで降圧剤を飲んでやっと回復。
    これから職場へ向かいます。
    ちょっと3月から5月は懇親会が多過ぎました。体調が昨年よりも良くなったこともあり、油断してしまいましたら、逆戻りです。

    靴も大切な道具ですので、帰還はやむなしでふね。

    返信削除
  2. 靴の修理も頼んで何とかなりそう。修理期間中は予備の靴で登るしかなさそうです。登山靴の進化は想像以上です。軽さは思った以上。踵、踝、ふくらはぎ、太腿総動員の登下降なので、頑丈さだけではない機能が作り込まれていました。納得です。

    返信削除