4月11日(土) 0600起床 (---)
天気 晴れ
気温 9℃
家籠り「第四十三日」、北東から南東の風で凪の予報なので出航する
海に出ると風は南東、少々強い
アンカーを打ってポイントに船を掛けて竿を出す
魚探にはたっぷり魚影が写るも当りは無い。小魚なのだろう。
風が北に変わり船がポイントから外れる
アンカーを打ち直そうとウィンチを巻くも揚がらない、岩に掛かったらしい。
船のフックにアンカーロープを固定してエンジン全開でアンカーを引っ張ると「グイッ」と外れる。ウィンチで巻き上げるも重い
漸く揚げるとアンカーがアンカーを釣って揚がって来る
ロープが巻き付き海綿、貝殻で覆い尽くされ真っ黒である
釣ったアンカーを外しこんがらかったロープを解く。こんな日は釣りにならない
「止め!」「止め!」
さっさと帰る
釣ったアンカーは海に捨てる訳にもいかず港に持ち帰り陸揚げして一件落着。
釣りも色々である
おはようございます。今日の大物はアンカーでしたか?魚もコロナの影響で近くにいないんでしょうか?
返信削除こうなったら、堤防の穴釣りでアラカブでしょうか?それも居なかったら怖いですね。
アンカー二本を最後は手で揚げる羽目になる。釣りの意欲は一瞬で失せる。
返信削除鯵は居ないわけではないらしい中型を一尾見る。それぞれのポイント一つ一つ探り確認するしかなさそうです。鯛、イサキ、鯵、カワハギ、果たして何が釣れるか