11月15日(日) 0630起床 (ーーー)
天気 晴れ時々曇り
気温 12℃
昨日はお昼1200時大三島出発、鹿児島着2120時走った距離は662㎞、「正解か否かは問わない、とにかく緊急退避が一番」と決めて逃げ帰った。このコロナ緊急避難は果たして正解なのか?感染しない工夫の最たるものだから正解と納得しましょう。
夜が明けて小菜園の生け垣に這っている「ニガウリ」を確認すると、生垣の葉っぱの陰に隠れて下がっている下がっている。
早速湯掻いて削り節を載せ鹿児島の甘い醤油をかけて小丼一杯頂く。
ニガウリの苦み、甘み共に濃い気がする
これだけあれば暫くは楽しめる
山から帰るとする作業を何時もの手順で何時もの様に進める
羽毛のシュラフは此れから一週間かけて完璧に乾燥させる
半端な乾燥では羽毛にカビが発生する恐れがある
ザックは汚れを落とし、ファスナーが滑らかに動くように潤滑の液を呉れる
ザックは、背中や脇の下の汗をタップリ吸うのでファスナーが汗の塩で癒着し錆び付いてしまう。小まめな手入れが欠かせない
雨具のズボンの泥落し、登山靴の陰干しetc
半日では終わらない、早目の帰還で天気も好いのんびりゆっくりやる
早速「ミナ」が出て来る
今朝採ったニガウリと豚肉炒め
昨日の長旅を癒している
山を堪能、国宝を堪能、瀬戸内の絶景を堪能。
返信削除羨ましい限りです。
もう今年はこれ位でおしまい。来春は少し様子見。
お疲れさまでした。
この急激な感染者激増には肝が冷えました。四国でも高知県では発生が無いものの、愛媛、香川、徳島と連日ではないものの一人とか二人とか散発的に感染者が報告されています。山中は問題なくとも、買い出しのスパー、温泉、コンビニで飛び交うウィルスを一粒吸う恐怖が支配します。逃げるが勝ちと決めた次第です。そんな中でも、十二分に山陰の山と四国の山を楽しみました。2500m~3000mの山は無くともたっぷり残る自然林を歩くのはワクワクします。
返信削除特に、四国中央山地には驚かされます。そして瀬戸内海は美しい、山の高みから眺める瀬戸内海には声を失います。綺麗です。
年末年始、コロナ発生件数をチェックしながら出発の策を練ります。
たっぷり時間があるので体のメンテナンスと美味しい焼酎を楽しみます。
おはようございます。
返信削除お帰りなさい。
本日から臨時会。来てくださったとか。。
すみませんでした。
帰って来たと顔見せに、しっかりマスクをして。暫くは家で大人しく山旅の後始末です。とは言ってもそうはいかなくなった。二年振りのゴルフが待っていた
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