2020年12月13日日曜日

モツを煮込む

 
12月13日(日) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 4℃

大根、人参は銀杏に、牛蒡はササガキ、長ネギは輪切り、玉ねぎ、ニンニク、ショウガはみじんに、板蒟蒻は細切り、白モツを3回湯こぼしして最後に水洗いする
玉ねぎ、ニンニク、ショウガをごま油とサラダオイルのミックスでじっくり焦がさないように炒める。
そしてモツを炒めて切った野菜を炒める
其処にお湯を入れて煮る、煮えたぎるほど煮る



当然薪ストーブで煮詰める
沸々と煮えたぎる、汁が半分強に煮詰まるまで時間が掛る


久し振りのカンカン照りなのでシュラフをひっくり返しひっくり返し干しながら時間を潰す



半分強に煮詰まって来たところで味醂、酒、醤油、味噌、鰹出汁を入れてさらに煮込む
煮込んで煮込んで煮込み切る、絶対に焦がしてはならない
煮詰まる


3時間半煮込んだモツはほっこりトロトロになり、長ネギの輪切りは原形を留めない
そこを頂く
コクがあり野菜の旨味が甘味に変り、モツはトロトロ
もつ煮込みで熱くなった口中を焼酎のロックで冷やす


時間を掛けただけのことはある
やはり「薪ストーブ力」は侮れない 

2 件のコメント:

  1. こんばんは♪
    薪ストーブ力ですか、凄い説得力があります。見ててなるほどと思います。
    色々なものに振り回されている毎日ですから、そうやって時間をゆっくり過ごすことが、薪ストーブ力なのかもしれませんね。
    良いですね。

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  2. 薪の材料は手の届くところに幾らでもある。焚きたい放題と云っていい。
    焼く、煮る何でもありだから楽しい。連れなど火を付けると「何焼きますか?」と聞いてくる。干し魚、肉、ウィンナー、ニンニク、厚揚げ、お握り、餅、何でも有り。お湯は薬缶、焼酎もある。云う事無しなのである

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