2020年12月2日水曜日

歯科で抜歯する


12月2日(水) 0300起床 (ーーー)
天気 晴れ時々曇り
気温 6℃

今朝も早起きしてパソコンに向かい原稿の材料探しと整理整頓組み立てを考える
今少し時間を貰わないと整理がつかない。
庭に出ると昨日剪定した切り口に「緑鮮やかな昆虫」が止まっている。カメラを近付けても逃げる気配は無い。
昨日の朝は初霜が降りた、この時期にも現れるのかとじっと見とれる
サトクダマキモドキ(キリギリス科)らしい


今年年初、出発前に歯科で治療を受けた時点で「次は此処を治療します」と云われていた。
先延ばしする訳にも行かず予約を入れて本日行く。
女医さん「随分経ちましたね」、大人しく「ハイ」
女医さん「早く抜歯すれば早く治癒し治療も早く完了します。今から抜歯しますか」、さらに大人しく「ハイ」、と云う訳で痛み出した欠け残った葉を抜歯してもらう。
手を握りしめ足を延ばし「ウッ、ウッ」と唸り痛みに耐える
女医さん「抜歯は上手く行きました。先に欠け落ちた箇所が相当に傷んでいましたが其処は麻酔を追加して取り除きました。麻酔が効きにくいから痛かったのです」
さらりと解説して頂きましたが、相当に痛かった。
そのまま帰ると痛みを引きずりそうなので、帰りに海を見に行く。
昨日よりは波は収まっているが、沖は風が吹いているのか海の色が黒い
庭掃除も待っているが釣りにも出たい、なかなか凪にならない


その足で西方海岸の中尾養鶏場の「卵自動販売機」へ行き「大玉赤卵(13個 300円)」を手に入れる。白い卵と比べてもその大きさの違いは歴然、大玉赤卵は人気が高く近所のおばさんがまとめて買うらしいので手に入れるのは難しい。


抜歯後の口には「ゆでたまご」が丁度具合が好い
真ん中の白卵に比べて両側の大玉赤卵は迫力十分


抜歯していない側でゆっくりゆっくり噛み味わう。
旨い

4 件のコメント:

  1. 酒呑みは麻酔が効きにくいと、以前歯科医に言われたことがあったが、小生は小心者なので歯の治療の時は痛みを我慢しません。いつもバッチリ効かせてもらいます。

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  2. 先生、親指と人差し指を広げて曰く「これ程のを三本打ったのだけれど」、イヤーそれでも指を折れんばかりに握りしめ、背中をそっくり返し、足指が痙攣するほど力を入れて我慢しても痛かった。あのゴリゴリ、ガシガシ、グリグリと弄られる振動は思い出したくもありません。また来週行かなくてはならいと思うと憂鬱です。それもこれも手入れ不足の結果だから自業自得ではあります

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  3. おはようございます。
    私も麻酔効かないです。悲

    酒飲みはしょうがないかもしれません。
    手術の時の麻酔は種類が違うので、効きますのでご安心を。。

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  4. 「次は歯の掃除をしましょうね」と云われている。此れも少々気になりするまえから痛い。如何も歯の治療には気持ちが乗らない。とは言っても、噛んで痛い、食べて痛い、寝ても痛いは避けたいから行くしかない。
    気合いだー

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