2020年12月5日土曜日

朝靄の我が里を愛でる


12月5日(土) 0430起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 4℃

今朝は朝散歩の出発を30分遅らせる
毎朝ヘッドランプを消すか消さないかと云う明るさの中を帰宅するが、それでは世間の明け行く様は見えない。


12月の初め、明ける時間が最も遅いこの時期の夜が明けようと云う様を楽しもうという算段である
霜が降りた朝、低く薄っすらと朝靄に霞む我が里、なかなかのものである


この静かな朝は我が里だけのもの、この時期の朝の明けよう今も昔も変わらぬ風景なのだろう
今日も海は時化て、釣りはまだまだ先のようだ



2 件のコメント:

  1. おはようございます。無事に西回り自動車道路の着工式終わり、用地買収、工事と着々と進めて参ります。
    先輩の家の近くにインターできるのでかなり便利になります。山旅から帰ってきたり、出発したり。。非常に便利になります。インター近くに新たなサービス部門の利便性施設もできるかもしれませんね。

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  2. 随分時間が短縮している、阿久根で乗ったら降りることなく四国へ、山陰へそして登山口だから一番恩恵を被っている。最早、インターチェンジに「地域情報拠点」は常識、山旅に必須な地域情報「道路」「温泉」「食」「スーパーマーケット」「ガソリンスタンド」「登山口」etcは此処で得る。この拠点がない町や村では、がっくりと同時に「どうして?」とその姿勢や方向を疑う。
    決してそうはならない様に頑張って欲しい。とは云っても理解を得るのは並大抵ではないだろう。旅しないと分からないもの。

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