2020年12月14日月曜日

大時化家籠りでプチ工作

 
12月14日(月) 0330起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 9℃

0330時起床でアメダスを見ると降って来るも0530時には雨雲が東進して消える
0430時予想通り雨が降り0530時には上がる。完全装備で朝散歩出発、ところが2㎞歩いたところでぽつりぽつりと降って来る。スマートフォンでアメダス画面を確認すると、一時間前にはなかった雨雲が突然出現して降りだしたらしい。引き返す途中も降りっぱなし、夜が開けると案の定北西風が吹き始める
海は大荒れ、大時化である


吹き抜ける北西風を栴檀の実が生る林の中で避けているのかヒヨドリがピーピー鳴き騒ぐ、此れも時化た日の冬の風景である


白内障の手術後、近眼が軽度になると同時に遠視になり近眼鏡と老眼鏡、さらに遠近両用眼鏡と眼鏡三組を使いこなす。
その眼鏡が炬燵の上であっち向きこっち向きとただでさえ物が並ぶ炬燵を更に混乱させている
「何とかして下さい」と云う連れの声に応えようと、この大時化の間にプチ工作する
350㏄のペットボトルを半割して、切り口は熱処理して丸める
フリース生地を適当に裁断して筒状に縫い合わせ、半割ペットボトルの中に収めて外に折り返す。
三本のペットボトルが、黄色いフリースを被った眼鏡置きになる


三個一組に束ねて取っ手を付ければ家の中どこでも持っていける
優れものになりそうな予感
この際、山旅号用眼鏡置工作してしてみるかと思案は躍る

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    目からの情報は非常に大切ですね。
    目がしっかり見えることで、ことぱや、文字、音と併せてしっかりと脳に焼きつく。
    大切な目からの情報を道具三つで完璧にするわけです。素晴らしい。
    デジタルの社会になったので、直接脳に情報が渡せるようになるのかもしれないですね。

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  2. 「聞き流す」「画面を眺める」「コメントを読み流す」になっていないだろうかと思う時がある。アナウンスも、画面も、コメントも頭の処理能力を超えて氾濫しているから、事細かに見て考えてと云う段取りになっていない。
    近視、遠視を克服して細部まで見ようと云う思うのだが、果たしてうまくいくかどうか

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