2020年12月30日水曜日

荒れる年末が来た


12月30日(水) 0400起床 (ーーー)
天気 曇り強風
気温 13℃

0730時空には黒い雲が湧いてくる、強風が木の葉や草を巻き上げて吹き荒ぶ
予報通り吹き始め予想の通り気温が下がる

風速は優に15m、時には20mを超えている。夏の台風に匹敵す大波が押し寄せているがこれが真冬の北西風の波、空恐ろしい波高である。



吹いて吹いて吹きまくる、起床時点で13℃の気温はお昼には4℃半日で9℃下がると云う荒天、岩場に寄せた大波が10mを超える高さに打ち上がる。
雪も降ると云うがこの大波のほうが恐ろしい



北西風は生垣の竹を大きく倒し、家の裏の木々は全ての葉を裏返して枝が大揺れに揺れている。本当かよ!という大風である風裏の濡れ縁の下は吹き溜まりになってしまう


木の葉、刈った草が思いっきり溜っている
連れの昨日の頑張りは今日のこの大で消えた


甑島の友人の贈り物「水イカの刺身」に舌鼓しつつ


その水イカの「下足揚げ」を頂きながら炬燵の番をしている



今夜は雪が降るのだろう

2 件のコメント:

  1. こんばんは
    何度も弾かれましたがやっとはいるかな?
    来年もよろしくお願い申し上げます。

    なにがあるかわかりません。、頑張ります。。

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  2. 寒い荒れた年末が今年を象徴しているような気がする。穏やかな正月が突然の武漢コロナで破られ、コロナに翻弄され山旅もままならずそれも登った山は83山。旅で、山で、暮らしや自然を見る。自由に動けなかった今年、見たり聞いたり感じたりする山旅がとても貴重なことに思えてきました。そんな余韻に浸ってます。

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