2021年8月11日水曜日

前線が北上が大雨が降る

 
8月11日(水) 0500起床 (ーーー)
天気 大雨
気温 23℃

昨夕は孫二人が庭に出て花火、ロウソクを種火に次から次に火を付けて花火の競演である。



花火の何たるかを初めて理解した四歳の孫娘は、もうもうと上がる煙の中であれもこれもと火を付けて違いに嬉々としている




午前中合羽を着る事も無く帰宅早々の草刈り、刈って出たのは一ヶ月前、夏草の旺盛な繁茂に草刈り機も苦戦するほどである。



マルチを張って出た畑も既にマルチの間は藪である



思いっきり汗をかいた体には丼いっぱいのニガウリとノンアルコールビールが効いてくる



更に「甑島産ヒラビナ」とくれば完璧な仕上がりである



ところが、其処に大雨が降って来る
空は真っ黒、世間も真っ暗、此れはちとやばいのではないか



と思っていると、あっと言う間に田圃は冠水する
一週間降り続き梅雨末期の状況になる予報が出ている



鹿児島だけではなく北陸、甲信も同様の予報が出ている。
やはり帰宅を選択して正解だったかも知れない

2 件のコメント:

  1. おはようございます。帰宅して正解です。
    どこも今は安全なところはありません。

    すみなれたところで、しっかりと身の安全を確保して欲しいです。
    このことはコロナも大雨も同じです。
    お盆にこんな事態になるのは、自然が動くな!!と警告しているのでは?
    いつも来られる、厳しい方のご意見。
    納得です。

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  2. 状況を観察すると帰るしかないと云う結論は普通に出る。三大都市圏で増える一方の感染者数は、必ず地方に波及する、然もあっと言う間にならば去るしか選択肢はない。再びの家籠り、モチベーションを如何に維持するかがとても難しい。
    今後の推移を注意深く見ていくつもりである。

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