2021年8月12日木曜日

「赤セビ」が来た

 
8月12日(木) 0500起床 (ーーー)
天気 大雨
気温 25℃

小止みの隙にと小菜園のマルチの畝間の草取りを始める。草取りを始めて間もなく世間が暗くなったかと思うと大雨になる。合羽を着てしゃがんだ背中に大粒の雨が当たる。


これは初体験なるほど大雨とはこう云う事かと妙に納得する。
川はあっという間に溢れ田圃に流れ込む。何とも今夏の大雨の暴れようは半端じゃない。
 



小菜園が田圃の如く雨で溢れる中頑張って草を取りシャワーを浴びていると電話が来る
「赤セビを串木野港留めで送る。三枚に捌いてアラも一緒に」
「有難うございます、港に受け取りに行きます」



釣った「赤セビ」が三枚に下ろされて氷詰めで入っています
三枚に下ろしてさらに半身は上下に割ってある



この上下に割った半身の三分の一を刺身すると一皿出来る。
肉の歯応えが半端ないうえに身が甘く何とも言えない爽やかな香りが口に広がる
連れ曰く「食べちゃった」




いくらでも食べられる刺身はそうそうあるものではない。
「赤セビ」は兎に角旨い。

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    突然の帰還と訪問にびっくりしました。

    今は、朝か?夜か?昼か?わからなない。会議から会議。そんな生活で日常なのか?非日常なのか?
    コロナや大雨に振り回される毎日です。
    お魚は平良からでしょうか?
    お付き合いが続いているのは、あの大合併よ最中の行動がさせていることと、先輩の人柄。

    線状降水帯が南下するとの予報もあり、何もすることはできないが、コロナと同じように行動でそれぞれの身を守って欲しい。

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  2. 帰り着いた足で帰還報告です。飲めないならば顔を見ておこう、度々訪問も出来ない状況ではその時を得るのが難しい。しかし、皆さん忙しそうお邪魔しました。
    鹿島から来た赤セビは美味しい。何とも島が羨ましい。

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