2021年8月24日火曜日

筍を伐る


8月24日(火) 0420起床 (ーーー)
天気 曇りのち時々雨
気温 27℃

小菜園の端に株立している「親孝行竹」の株周りに筍が出ている
頭を出したばかりの筍を従えた一本



伐り頃食べ頃の1.0m越の筍



まだまだ伸びてくれの一本


 
頭を出したばかりの筍



あと一週間か十日経つと伐り頃の一本



三本揃って伸び盛り、株周りに全部で10本出ると云う稀に見る夏筍の豊作である



その中から1.0m越の二本を伐り出す



緑の竹の皮を剥ぐと節上に黄色の幹が現れる、この部分が可食部である
1.0m前後に伸びた筍の竹皮に隠れた黄色こそがこの筍の宝である。先端部は白く柔らか過ぎる。


この黄色の可食部だけを包丁で輪切りに切り落とす



此れが希少且つ絶品の黄金筍、連れが出汁醤油で黄金筍を煮てくれる
煮ると一層黄金色が濃くなりかつ甘くなる

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    竹の子も色々楽しめる。この竹の子も美味しいに違いない。
    台風と長雨のせいで、野菜が高騰しており、とても買えない状態にあります。
    家で安定して栽培しているとこんな時が嬉しいですね。店も買う方も大変な試練です。

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  2. なんだかんだと云いながら結構家の周りの旨い物にありつく。田舎暮らしはこんなところが有り難い。未だ手を付けていない物もある。夏疲れの野菜にも追肥したので元気を取り戻すでしょう。野菜中心の暮らしは現下ではチョイと難しいけれど。

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