2021年8月18日水曜日

息抜きのひとっ風呂

 
8月18日(水) 0600起床 (ーーー)
天気 雨
気温 23℃

0640時増水し濁った湯田川を見ながら上流へ山旅号を走らせる 



民家の裏を山の水が滝のように流れ落ちる、薩摩川内市には土砂災害警戒情報が出ているが住人は避難していないようである。



雨が小止みの間に「川内高城温泉」「竹屋の川内岩風呂(350円)」でひとっ風呂である



岩風呂の手前一段低い位置に「檜風呂」、このお湯は竹屋の源泉の掛け流し古い馴染みはこれに入る人が多い



岩風呂の二つの湯船の奥が目当ての「熱湯」、共同源泉の掛け流し



この雨では流石に入る人はいない、一人貸し切り
熱い湯船でじっくりたっぷり汗を掻き、足を、腰を、腕を、肩を、背を縦に横に柔軟する
何時もの流れでひとっ風呂の時間が過ぎる

帰り道、海を見に行くと流れ出る湯田川の水で泥の海である。
暫くは、流木と濁りで釣りにはならない


お昼、連れがオクラを出す。
夏野菜に飽きないから不思議



1600時、一瞬雲が切れ太陽らしき明りが漏れるがそれも一瞬、雨が降りだす。



明日は雨時々曇りと云う予報、九日振りに陽が射すかも知れない

2 件のコメント:

  1. こんばんは、
    今日も夜は布団に寝ることができない。
    少し、先が見えてきたような気がするり
    雨の降り出しから1,000m mに近くなったおり、土砂には水が沢山溜まっている。
    これまで崩れたことがないのに。。。ここに住んで数十年こんなことはない。。。という言葉を毎年ニュースで聞く。
    避難行動は住民が自ら動く意思が大切。
    または、崖から遠いところに寝るか、2階建てなら2階に寝るなど、自己防衛して欲しい。
    なかなか自分ごとにはならないので、困ったものです。

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  2. 我家の危険度を正確に把握している住人は全世帯の何パーセントでしょうか。戸別訪問して点検する、そして危険度を知ってもらう、何時逃げるか、どの様なタイミングで逃げるか迄、共有する時ではないでしょうか。大雨、台風、大風、災害によってそれぞれ対応が違うから、防災は「避難」と云う事を知るべきです。

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