2023年1月31日火曜日

温かい陽射しの下のゴルフは最高


1月31日(火) 0450起床 (123/84)
天気 晴れ
気温 ー0℃

 朝はカチンカチンに凍った霜朝なれど、スタート時点では快晴一点の雲無し
鹿児島の1月31日、最高の天気ゴルフ日和、2番ホール距離122yを1オン、しかし2パットのボギー


スタート時点の気温は11℃、薄い羽毛のジャケットを着てスタートするも汗をかいて脱ぎますティーショットは上手く行っても二打目のアイアンが繋がらない。


然もグリーンに乗ってもパットが3パット、4パットではスコアーになる筈も無い。
このコースのグリーンは今や貴重な「高麗グリーン」しかも冬芝なので刈りこんでない
順目逆目は夏よりしっかりだから手に負えない。強く打てばオーバー、加減すれば切れる、こんな怖いグリーンで上手く打てる筈も無く前半パット数は25は最悪のスコアーかも知れない
それでも後半頑張ってパット数22、102点の厳しい結果を受け止めるしかない。
成果が無い訳では無い、後半の9ホール中ティーショットからアイアンショットが繋がりツーオンが有る。此れは今日の成果である。
スコアーが好いも悪いも自らの仕業だから納得するしかない。ゴルフが好きな理由は此処にある。


このゴルフ場は鹿児島県薩摩川内市市比野温泉にあるので当然仕上げはゴルフ場の温泉、春夏秋冬何時入っても何時までも汗が吹き出す体の芯に染む温泉、今日もタップリ汗をかかせて貰います
何時もならゴルフ場から焼き肉屋に直行で反省会なのだが今日はその焼き肉屋が定休日、我が家でバーベキューである。
ゴルフの帰り用意したのは「ハツ」「上ミノ」「レバー」「味付ロース」
「味付けロース」を食べつつ連れ曰く「融けます」
そりゃそうじゃろう最高の薩摩黒牛だもの


そうは云っても仕上げは定番の「焼きお握り」


焼きお握りから立ち昇る「香ばしい焦げた醤油の香り」を嗅ぎたいがために「焼きお握り」を食べているに相違ないと思わないでもない。
「焼きお握り」は香りがいいもの
山旅出発前の最高の一日を過ごさせて貰って大先輩に感謝です

2023年1月30日月曜日

遂に洗濯機までも


1月30日(月) 0400起床 (132/86)
天気 雨のち晴れ
気温 3℃

今朝、洗濯した連れ曰く「洗濯機が異様な匂いがする」
確かにキナ臭いとも薬品臭の異臭とも思われる臭いが充満している
給水管を外し電源コードを抜き洗濯機を点検するも下部の機械周辺は臭わない
再セットして洗濯機を回してみる。
何と「洗濯」から「すすぎ」に移行しない
原因は、排水弁が解放されない、開かない、洗濯槽の水は溜まったまま。
「洗濯」→排水と移行しない
連れに聞くと「既に30年経ちます」、なんと30年使ってきたらしい
ついこの前は「お風呂の混合水栓」、今度は「洗濯機」を買い替える、もう此れで終いだろう


明日は「快晴」、「最低気温1度」、「最高気温13度」
最高の日和になる
既に30年経つゴルフ練習ネット、これも相当に古い大風が吹く度に倒れるやら折れるやらで復旧の繰り返し、そのネットに向かって軽く振る。


好い感じじゃないですか、明日はいけるでしょう

2023年1月29日日曜日

山旅は何処を目指すか


1月29日(日) 0630起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 3℃

朝から雨模様気温は3℃、止んだのを見計らって1015時山旅集発前最後のザック背負っての散歩に出る。1㎞行かない内に止んでいたはずの雨がポツリポツリと落ちて来る、ままよと歩き始めるも次第に雨粒が大きくなる。此処迄だなと潔く諦めて戻る。2㎞の散歩で締めくくり。


山旅は雪のない瀬戸内海と決めてはいるも、少し具体的に山順を決めなければならない
「山順」とは、登る地域、登る山域、登る山の順番、詳細に計画を固めると山旅に余裕が無くなるので、行きたい「地域」登って見たい「山域」位まで決めれば十分である。
我家から490㎞先に「徳山市、箭内氏、周防大島」地域、此処に12山が紹介されている。
その中の3山が周防大島の山、瀬戸内海の島の山である。


周防大島から70㎞先に「宮島、呉、江田島」地域、此処に21山紹介されている。
厳島神社の宮島の弥山をはじめとして6山が瀬戸内海の島の山である


雪が有る内に「大山」で遊びたい。広島から240㎞走れば雪のある大山である。1月29日中の原で積雪175㎝だから楽しく遊べそうだ。しかし今日の日中でも気温は―5℃だから心してかからないといけない


その前に呉市から90㎞走れば尾道の因島、生口島、3山ある。昨年最後の山の隣の島の山である。悩ましい行程選択が待っている。


何れにしても大山には行く、登ってスキーもと云うのは欲張りだろうか
大山から320㎞走ると高知市周辺の15山が有る。雪は無い冬の四国高知の山はどんな様子だろうか。


「塩で頂くカツオのタタキ」が絶品だから行かなければならない

2023年1月28日土曜日

残り5日、準備は着々進んでいる


1月28日(土) 0400時 (ーーー)
天気 雪
気温 3℃

今朝の気温は3℃、気温は上がらないまま雪が舞うそれでも家事を熟す
初めに5月中旬の収穫まで残り四ヶ月の大蒜畑の草取り、山旅に出るとほったらかしになるので最後の手入とは言っても株間の草は僅か畝間の草も僅かなので作業は進む。後は勝手に玉太りしてくれる。


ジャガイモを掘りだした後に、防草の為のマルチを張ると小菜園に関する家事は完了である
寒が去り気温が上がると草が芽を吹き至る所草藪と化す、四か月後の我家は藪を覚悟して山旅に出なければならない。毎年の事なので藪の具合はこれくらいだろうと想像できるが少し憂鬱なことも確か。


気温3度の外作業は指先がジンジンする、早々切り上げてエアコンの利いた部屋で「蕩けるチーズ巻きほうれんそうのお浸し」で一杯やる。
寒のこの時期のほうれん草の甘さと蕩けるチーズの口当たりのマッチングが素晴らしい。


そのほうれん草のお浸しは、ハムを乗せたサンドイッチに挟むと此れがまた上出来の逸品です


薩摩の焼酎のあては何でも有りだから嬉しい。
祖父など「黒砂糖」でちびりちびりとやっていたもの。

2023年1月27日金曜日

再び雪か?


1月27日(金) 0400起床 (133/78)
天気 雨のち曇り
気温 6℃

昨夕突然、湯浴みしつつシャワー付き混合栓を止めるもぽたぽた滴り落ちて如何様に水栓を調整しても止まらない。
「ウンッ?」
水道屋さんに電話すると「今夕は手が空かない、明日0930時で良いか?」と云う事で、今朝0930時シャワー付き混合栓を見て曰く「何年使ってますか?」
「ウンッ、取り換えた記憶が無いから30年でしょうか」
「30年ですか、交換部品は無いでしょうねえ」と仰る。さもありなんと新旧交代交換をお願いする。


水道屋さんは新品を調達のため部品屋さんを往復し即交換、一式28000円也で完了です
2022年度、我が家のリニューアルは此処も彼処も隅から隅まで完璧な事になりそうだ
第一番は外壁その他工事で我家が蘇り、第二番は16年頑張ったテレビが4kテレビに交代し、第三番は草刈機が寿命を全うして新品草刈機になる、第四は山旅号のフォーシーズンタイヤの交換が成り、第五は電動チェンソーが仲間に加わる。


山旅でも山装束や山の装備の新旧交代が続いている。酷使し且つ時間が経つと否応なしに別れが来る。山旅で使い慣れたものが新しいものに取って代わられる、代える本人ながら少しシュンとする。
風が冷たいが四日後に迫った「大先輩ゴルフ」の練習に行く。練習を始めると朝から降っていた雨が止み雲間から陽が射し始める。風を避けながらそして三球打ってはスマートフォンのスロービデオで確認しながら頭と体をフル稼働して玉を打つ。
玉を打つ、ビデオで確認する、スィングの確認事項をメモする。
確認事項を頭に再度三球打ってビデオを確認するを繰り返すので籠の玉は減らない。
飛ぶ訳は無いが真っ直ぐ飛ぶから感じは好いんじゃない、妙に納得して練習を終了する


練習ている間にも北西の風が次第に強くなり吹きまくる、外海は風速17mという烈風なので波の高さ4mという猛烈な時化である。東シナ海は大陸から海上を渡る風の距離が長いので波の高さが半端なく高くなる。
台風時海とは波の間隔も狭いうえに波高も高いの襲い掛かるよう獰猛な波になる。
陸から見ていても怖くなる波である、そして今夜は雪が降る予報が出ているから尚更海の様相は険悪である


雪だけが静かに降ってくれれば云う事無しなのだがこの悪天候の降雪、然も雷付きかも知れないと云うから険悪この上ない。
が、朝起きて世間が真っ白ならまた朝酒になりそう

2023年1月26日木曜日

足踏みしている


1月26日(木) 0630起床 (126/73)
天気 曇りのち晴れ
気温 -0℃

 0400時氷点下の朝、然も雪が降った翌朝の道路は凍結してツルツルかも知れない、朝散歩に出る勇気は無い。其の儘布団に潜り込んでぬくぬくを楽しむ。
昨日の暴風雪の惨禍は至る所にある。
最大の被害は山際の防草シートの剥がれ、風速20mを越える瞬間風速でめくれあがって見る様も無い。シートを元に戻しアンカーピンを打ち直し修復するも元の状態には戻らない。
再発防止のために防草シートに止め杭を打ち込み、止め杭に伐り倒した竹を枝付きのまま重しとして並べる。次回の暴風で結果は出るだろう。それにしても台風並みの暴風が真冬に来るから驚く。
第一鯉ポイントの鯉が十数匹水面近くに姿を現している。
其々が体をくねらす事も無く静かにそろりそろりと移動する。冷たい水の中、厳しい環境で生きていると云うのは勝手なこっちの思い込みかも知れない。夏の温い水よりよっぽど快適かも知れない等と想像しながら散歩する


「ヒカンサクラ」の花の数は増えたが、この雪と寒気で足踏みしている
先に咲いた花も雪にいじめられ花弁が傷んでいる、雪を被った「花弁」を見たかったと云うのは少し言い過ぎかもごめんなさい。


紅梅も開花は足踏み中、枝先にはパンパンに膨らんだ花芽がずらりだが弾けそうにない。


今夜から再度の寒波で雪かも知れないと云っている

2023年1月25日水曜日

僥倖以外ない「雪見酒」


1月25日(水) 0430起床 (ーーー)
天気 雪
気温 -2℃

朝散歩など行けないと分かっているが、朝から雪などめったにないから目は覚める。我慢ならず0600時前に玄関に出て雪の積もり具合を確認する。予報積雪10㎝は其処迄至らず2cmか、ちょっとがっかりだが夜が明けるのをワクワクで待つ。


それでも夜が明けると世間は白一色だから少しワクワクしている、こうでなくちゃいけません。


この一面の雪を歩き回ればイノシシもステルスと云う訳にはいかない、我が家の周りを一周している事実は隠せない 。イノシシも雪が愉しかったのだろうか


記念撮影2023・1・25 我が家の屋根に雪が乗る


なんだか嬉しい、と云うのは世間的には少し迷惑な思いだろうか。
1000時、我慢ならず「雪見酒」、こんな日は此れしかないだろう


キンキンに冷えたビールを23℃に設定した居間から雪を見ながら飲むなど、鹿児島では年一回有るか無いかこのチャンスを逃す手は無いのです。
これ以上ない素晴らしい朝です


1147時、蒼空が顔を出すと雪が消えていく


1704時、雪の一日の終わり、少し寂しい


好い一日を過ごさせて貰って一面の雪に有難うではある

2023年1月24日火曜日

暴風雪警報が出ている


1月24日(火) 0400起床 (138/86)
天気 暴風
気温 8℃

暴風雪警報が出ている。
外海は風速20mを越える北西の風が吹きまくっている、波の高さは5~6mだろうか。


台風並みの強い風は、海面から飛沫を舞い上げて陸へ吹き上がる


こんな日は家で炬燵に入ってじっとして居るしかない
「市民税・県民税申告関係書類」の入った封筒を出し、予て溜めていた医療費や資材の領収書を整える。此れさえ終われば何時でも山旅出発は可能、残る家事はこの雪が止めば手早く片付けるしかない。


それにしても「暴風雪警報」は気温の低下でも歴然、さもありなん


今朝の気温は「9℃」
お昼の気温は「1.5℃」
1600時の気温は「-0.5℃」


日中既に0℃以下、山肌は更に白くなっている

2023年1月23日月曜日

手製のタレで豚バラ肉を食す


1月23日(月) 0600起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 8℃

朝まで残った雨、気温は8℃と温かい、山旅から帰ってなかなか行けなかった朝湯に行く。
川内高城温泉「竹屋の川内岩風呂」、先客二人も先に上って貸し切りの朝湯。
熱いツルツルのお湯にたっぷり入って汗だくだく、山旅で日本全国の温泉に入るもこのお湯は最上級、五本の指に入る。しかも350円だから素晴らしい。


温泉からの帰り道、散歩道の紅梅が一輪二輪三輪咲いている。


白い梅の花も好い、紅梅も好い、ヒカンサクラも好い
三つが揃って咲き始める、が明日から雪と最強寒波の予報なので開花は足踏みだろう


海面は二食に色分けされている。北北東5~6m/sの風が沖に吹き抜けている為沖はウサギが跳ぶ時化、その為色が濃い海面になる。
この風が北西に変わり海上では風速10m/sが吹き初め更に風速20m/sまで強まる予報、波の高さ5m~6mと云うから台風並みの時化になる。極寒、雪、吹雪、大時化山旅出発前で良かった。


手製の焼き肉のタレを作る
「味噌・コチュジャン・水・砂糖・ごま油・胡麻」を混ぜ合わせる
豚バラ肉・肩ロース・椎茸・サンチュを準備する


フライパンに白菜キムチも入れて焼く


手製のタレで焼いた豚バラ肉とキムチをサンチュに乗せて巻いて頂く


手製とは思われないタレの旨さ、初挑戦の「サムギョプサル」いけるではないか

2023年1月22日日曜日

旬真只中の出発準備


1月22日(日) 0330起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 3℃

今朝もしっかりと荷重を背負って朝散歩、然もしっかりスピードを保った結果、散歩中の平均速は5.3㎞/h、足裏も踝も膝も股関節も腰も肩も全く問題無し。準備は着々進行中である。
トレーニングも旬だが我家の季節の旬も真只中
赤大根と橙などその最たるもの、ピンクの大根下ろしは山旅に出ると以後一切口に出来ないから今しかないとセッセ、セッセと食べている


少し辛い浅漬けの高菜は、今の季節の超が付く絶品、この季節絶対に此れは外せない
鹿児島弁では「高菜がらか」という、昔々父方の祖父は塩辛いこの高菜が焼酎の肴だった。
そういうこっちも焼酎の肴だから愉しい


其処にイリコを醤油と味醂で炒った「しっとりイリコ」が加われば文句なしの山旅出発前の一晩を過ごせる


田舎の暮らしは此れで十分なのだ

2023年1月21日土曜日

試しの昼飯


1月21日(土) 0400起床 (136/78) 
天気 晴
気温 3℃

朝散歩帰り道0632時の東の山際、薄ぼんやりと空が明け始める


23分歩いた1655時、我が家の庭から見た東の空が明ける。夜が明けるのは確実に早くなっている、一ヶ月前と比べると15分から30分は早くなっているのではないか。これから先も寒くなったり雪が降ったりだろうが季節はしっかり山旅モードに向かっている


肥薩おれんじ鉄道「おれんじ鉄道」が停車する駅「薩摩高城駅」は湯田口海岸にある。ホームから歩いて二分で「弓形の白い砂浜」と「半島状に突きだした岩場と囲まれた湾」が美しい。
15分間の停車時間は、湯田口海岸の散歩の為の時間である。

その愛でて貰う湾の先の海面が白い、ナブラか?否そうではないのではないか。
大きなうねりが岩場に打ち付け砕け散った白波の白濁なのでは無いか?
等々見つめる海面に夢中になる


山旅出発が近くなるとあれやこれや、なんだかんだと吟味することが増える
本日の吟味は、山旅中山中で食す「昼飯」
朝出発してから下山するまで一回も腰を下ろさない山行なので、昼飯は立って食べる物のみになる。輪切りのリンゴ、お握り、チーズ、醤油漬け大蒜、ナッツ、干しブドウ等々、しかし毎回出発前に目新しいものを探す。
海に近い、干物屋はある、ちりめんは採れると云う条件下、自然食「食べるイリコ」に嵌まっている。袋を開けてそのまま食すも良し、醤油、味醂を垂らして軽く煎ったも良し。
これは昼飯に使える、塩味良し、山と海の妙が気持ちを高める。


MORINAGAのしっとり感アップの「PROTEIN BAR」、山旅では食したことが無い。目下は「ソイジョイ」だが 「PROTEIN BAR」に惹かれる
亀田の「柿の種 わさび」も候補の一つ、担いで登る身には一袋の重さなど感じない軽さだがパンチの利いたワサビは疲れを吹っ飛ばすのではないか、等と昼飯抜きで山旅の昼飯を吟味する。何故そこ迄真剣に吟味するかと云えば、実は「下山後の肴」兼用も狙っているのである。


山中奥深いとスーパーマーケットなど無いのが普通、ならば持っているもので夜を過ごすしかない。そこで「昼飯」の残りが「ツマミ」、「酒の肴」になる。
酒の無い山旅三昧など考えたくもない。