2023年1月11日水曜日

鏡開き


1月11日(水) 0430起床 (ーーー)
天気 晴
気温 5℃

霜も見えない穏やかな朝が明ける。
今日は鏡開き、門松を崩すと正月は一瞬で飛びさる。鏡餅も下ろされて仏間、床の間からも正月は消える


船溜まりに船の松飾を外しに行く。
出航準備に忙しい船が三隻、出航したいがしかし陸から沖に吹き抜ける東風は強いから釣りになるかどうか


陸から沖を見ると辺田目はべた凪絶好の出航日和に見えるが、水平線辺りは時化ているのか沖の漁船も辺田目より釣り日和はなかなか訪れない


陸の日和はポカポカ陽気、身体のこわばりが緩むいい日が射す
こんな日は此れをチビリチビリ
5年 古酒 40度 箱書きが好い


「久米島の久米仙」


5年 古酒 甘いが強烈なパンチなのに香りが馥郁、泡盛の極致だ

6 件のコメント:

  1. 鏡開き。昔ながらの行事をしっかり守ってらっしゃるんですね。流石です。鹿児島に帰ってじぶんで。作った門松を7日のひにと崩しました。孟宗竹を切りに行って斜めにノコギリで切断して3代を意味する笑い顔の切り方と段差を各々つけてウラジロを山に取りに行き、松の枝を探しに山に入るが全く見つからずコーナンで買い花を添えて完成させたのでかなり苦労しました。切通さんの作り方にはとても及びませんがなかなかの出来と自画自賛したところでした。切通さんは焼酎よりお酒やワインの方がお好きなんですね。知っていたらそちらを持って行けば良かったと思いました。私がお酒とワインとウイスキーはダメで焼酎オンリーなのですみませんでした。海はまだ時化が続いているんですぬね。いい天気の時に船を出せたらいいですね。

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  2. コメント書けないと言ってた兄貴がと驚きです❗️曽於市大隅町子供の頃 孟宗竹4、5本立てて杉のはっぱやら 小さい竹やら入れて 門松やら正月飾りを焼く"おねっこたっこ"良くやったものです。
    巷でいう とんど焼き。
    コロナ前 久々に帰省した人と周辺に住んで居る者 協力して
    おねつこをやりました。
    帰省した者と地元に戻る者とで と町報にも取り上げられたほどです❗️
    又やろうと期日など段。取り迄
    出来ていたのに
    コロナでアウト。
    24、5軒しか無い集落
    今では廃れるいっぽうです。
    村も80歳過ぎたお爺さんお婆さんばかり廃家を見るのが実に辛い。我が村もおそらく10年もつまい。
    集団就職で田舎後にした我々の責任かも 思う。

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  3. *いやいやビール&焼酎が一番、その他諸々のアルコールも好き嫌いなく飲めるにすぎません。よって山旅中は、ビールから焼酎と飲み継ぎ〆が地元のお酒と云う事になっています。元々飲めるタチでは無かったのですが年を取るに従って飲めるようになったと云う晩生の吞兵衛です。然も摘みなしでは飲めないと云う厄介者でもあります。しかし、旅先で飲む酒は美味しいです。
    *山旅では、山奥の登山口に入るのでこんなところに集落がと云う事も度々そして廃屋が並ぶ集落も幾つも見ます。その一方とんでもない山奥の斜面に畑が並び家が斜面に並ぶと云う生活溢れる集落も有ります。不便とか山奥とか関係ない様にも見えます。しかし、全国至る所で確実に空き家は増え耕作放棄地も増加の一途です。集落を維持するには知恵と工夫がそして強力な支援と援助が必須の様な気がします。

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    1. そうなんですね。アルコールは何れにしても好きなんだと分かって安心しました。

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  4. ぬの にんに2023年1月15日 8:16

    おはようございます。
    先輩のブログも賑やか。読む時間がさらにたのしくなりました。
    11日から13日までは、三重県津市でお仕事です。
    鏡開きと私も思ってましたが、三重県にはまだ飾ってあります。神の国なので風習が違うのか?つぎの休みまであるのか?聞きませんでしたがどうなんでしょう。
    さて、本日は「うなぎ」にしました。
    それも「特上ひつまぶし」特上につられて。。。うなぎの生産は日本一でも食べ方は日本一は鹿児島ではないと実感。うますぎでした。

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  5. 先手でうなぎを選択することは全くない、理由など見当たらない。嫌いかと問われれば嫌いではない。トンカツとうなぎと問われれば文句なしにトンカツだ。此れが連れには悔しいらしい。連れと末娘の大好物がうなぎなのだ。よってハレの日にうなぎ屋に行くもこっちはビールに焼酎を頂き、鰻は連れに回す。決して嫌いな訳ではありません。

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