1月26日(木) 0630起床 (126/73)
天気 曇りのち晴れ
気温 -0℃
0400時氷点下の朝、然も雪が降った翌朝の道路は凍結してツルツルかも知れない、朝散歩に出る勇気は無い。其の儘布団に潜り込んでぬくぬくを楽しむ。
昨日の暴風雪の惨禍は至る所にある。
最大の被害は山際の防草シートの剥がれ、風速20mを越える瞬間風速でめくれあがって見る様も無い。シートを元に戻しアンカーピンを打ち直し修復するも元の状態には戻らない。
再発防止のために防草シートに止め杭を打ち込み、止め杭に伐り倒した竹を枝付きのまま重しとして並べる。次回の暴風で結果は出るだろう。それにしても台風並みの暴風が真冬に来るから驚く。
第一鯉ポイントの鯉が十数匹水面近くに姿を現している。
其々が体をくねらす事も無く静かにそろりそろりと移動する。冷たい水の中、厳しい環境で生きていると云うのは勝手なこっちの思い込みかも知れない。夏の温い水よりよっぽど快適かも知れない等と想像しながら散歩する
「ヒカンサクラ」の花の数は増えたが、この雪と寒気で足踏みしている
先に咲いた花も雪にいじめられ花弁が傷んでいる、雪を被った「花弁」を見たかったと云うのは少し言い過ぎかもごめんなさい。
紅梅も開花は足踏み中、枝先にはパンパンに膨らんだ花芽がずらりだが弾けそうにない。
今夜から再度の寒波で雪かも知れないと云っている
寒波でかなり冷え込みました。明日も冷え込みそうです。
返信削除この寒空の下寒が染むなかでも「彩」が有ると云うのは嬉しいものです。山旅に出るこの時期は「彩」が乏しいので貴重な餞別と勝手に頂いています。山旅の先でも「彩」探しをしている自分にハッとすること度々です。旅先の「彩」探しも好いものです
返信削除おはようございます。
返信削除あと、花はいいです。特に寒いですが、これから春を予感する花の情報は本当に嬉しい。
他方、春は別れと出会いの季節。
私もとうとう、卒業となり、「送られる側」になりました。
また、4月からは「心機一転」リセットゼロで頑張るつもりです、
どこで何をするかはギリギリ分かりませんが、明日は明日で自分のピークが来るつもりで楽しみに頑張ります。
そんな日が来るとは想像すらしたことが無いが、来るものは来ると直前になって慌てる。60歳で来なくとも、65歳で来る、或いは70さい、75歳で来る。幾ら頑張っていても、幾ら威張っていても、俺には何時までもこの地位この元気だと思っていても来る。逃れ得るものは無い。早々此の事に気付いた者のみが以後を愉快に楽しく且つ充実して生きていく。と云うのは昔々の栓立ちの言い草、と云って好きなことやりたいことを諦める事は無い。昔々の先達だって好きに暮らし好きに旅している
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