2023年1月5日木曜日

七草


1月5日(木) 0400起床 (ーーー)
天気 晴
気温 -1℃

干した高菜も凍る真っ白に霜が降りている。朝散歩時手袋をはめた指がジンジンする筈 


凪の天気予報に大いに期待して海を見に行くも沖はウサギが跳ぶ、北東の風が5~6mだろうか。のんびり釣りする天気じゃない。


足を伸ばして西方海岸中尾養鶏場の玉子自動販売機に行くと久し振りに間に合う。人気なので何時も空だが今日は間に合った。大玉子 350円



個性的な玉子 300円をゲット、久し振りのゆで卵だ


帰り道踏みそうになる


なんと大型スパナが落ちている。こんなのが走行中対向車線から降ってきたらと思うとぞっとする。油断大敵とは云っても避けられないだろう。


もう直ぐ七草「せり、なずな、ごぎょう、はこべ、ほとけのざ、すずな、すずしろ」探すも見つけたのは「せり」のみ。
「ウンッ」、我が田舎に無い筈はない。明日も探してみるか


正月料理にも飽きたところに連れが「焼肉」と云う


ワインで頂き、


日本酒で頂く、


風が有るとは云え上天気のバーベキュウ―、冬の七輪はまた格別である


何と云っても庭の山椒の葉を手で揉み香りを愛でながら飲む酒は最高


〆は当然「焼きお握り」


至福、好い

2 件のコメント:

  1. ぬの にんに2023年1月7日 7:27

    おはようございます。
    新年の挨拶周りも今年で終わり、なんだか感慨深いものがありますが、昔のように沢山の人も来ないし、こちらも少したんぱくな感じもする。
    挨拶だけでお茶とか、握手とか何もない。昔を羨むのは良くないがこれから新しいライフスタイルでしょう。
    これからスタートする第二の人生へ向けて全力で頑張ります。

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  2. 本当に経験した事の無い暮らしが日常が異常と思えない位根付いてしましました。息子、娘に年始に来るな正月の宴はしない等と云う事が有るなど夢にも思わない。一年の計を聞く機会を奪われたのは残念だ。第八波と第九波の隙間を狙って家族が集う機会を作るしかあるまいと思う。
    そんな時代に次世代にリレーすると云うのは難しいだろうと思います。私の時代はこうだったなどと云う継ぎは通用しない。閉塞感漂う中でチョイ先の世界やもっと先の世界を見せられるように頑張って欲しい。

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