2023年1月15日日曜日

登りたい山が彼方此方


1月15日(日) 0420起床 (127/73)
天気 曇り
気温 13℃

煮卵を完食して、二度目の煮卵を連れが作る
酢醤油に味醂を加えた煮卵なのだが、酢の酸っぱさは皆無で微かな味醂の甘さと醤油の香りが際立つ仕上がりで上出来である。味塩を振り掛けて食べる茹で卵とはチョイ違う。


四国、中国・山陰、近畿、北陸、東海、甲信、東北、北海道の山の本を広げて一年の山旅の構想を練る
2月は雪もある、6月だって雪は残る、雪の残る山に行くか、雪のない山に行くか、花の山に行くか、選択の幅は広い。頑張れば雪の山、愛でたければ花の山、いやいや枯れた山も好い。


山の本に挟んだ地図から「登った山の地図」を一枚一枚確認しながら除外する。
除外しつつ登っていない山を一山一山確認すると、好い山が残っているからモチベーションが上がる


山旅も此処迄すでに11年掛かっているが、これから先の山旅も延々と続きそうである

5 件のコメント:

  1. 時間がある時に山の地図を見ると今まで登った山の思い出がよみがえりますよね。山はどんな山もその時々の姿を見せてくれるので良いものです。

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  2. 各県の山を精査整理する作業も次の山旅の行程の組み立てに必要なのでかなり精密になります。高さや険しさだけで山を選べたら簡単ですが、山の歴史や来歴、周囲の町の様子など諸々を加えて山を選ばなければなりません。よって、既に登った山の隣の山を登るなど度々です。こんな時間も山旅と云えるのかも知れません

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    1. 流石その通りだと思います。その山にまつわる歴史や地域に残る思いまでしれたら最高です。

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  3. ぬの にんに2023年1月23日 7:28

    おはようございます。
    やはり卵の消費量は半端じゃないですね。
    煮卵にする半熟卵の作り方を先輩に教えてもらってから数十年、毎年美味しい煮卵を作っておりますが、今年は鳥インフルと原油高騰で卵が高いため、目下、寒干し大根からの漬け物にハマっております。高評価でして娘に送ったりしております。

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  4. 山旅中も卵ワンパック十個を茹で卵にし殻を剥いてザックに入れて昼飯だからたまご愛は誰にも負けません。好きな理由は知らない、一日一個などと云う時代もあったが今や何個でも問題ないと云う見解も有るから「そうだろう」と我が好みは時代を先どっていると自画自賛です。日本全国卵の無い町は無いからこれは絶対の食です

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