2023年4月17日月曜日

山菜採りは要注意です


4月17日(月) 0235起床 (ーーー)
天気 快晴
気温  12℃

0531時、昨朝の黒い雲の夜明けも雰囲気が好いが、雲一つない快晴の夜明けも気分爽快、すっきりした写りが好い。


0536時、更に細く鋭くなった月齢27日の月が東の空に危うげに浮かぶ、明日か明後日には空から消える。真っ暗な夜が戻って来る。


昨日消毒した生垣の新芽を一つ一つ確認するが「キオビエダシャク」の幼虫は発見できないが前回消毒時に一匹見たので油断できない。朝散歩時に黒と黄色の斑模様の成虫が4㎞離れた場所で飛んでいるのを見る、消毒を根気よく続ける事しか手が無い。新芽を狙う害虫にも目が離せない。


春の山菜の盛りだが油断は禁物、要注意です
左が香りが強く、美味しい「野生の芹」、右が三つ葉に実に似ている「キツネノボタン(毒草)」、隣り合っているので一緒に摘んでしまいそう


更に危ないのがこの生え方
左が独特の香りを放つ「野生の三つ葉」、左が「三つ葉」に酷似した「キツネノボタン(毒草)」、同じ場所に生えている。同じ三つ葉状態なので知らないと摘んでしまう


「三つ葉」は、「三つの葉」が根元でくっ付いている


「キツネノボタン」は、「三つの葉」は葉の根元から伸びる軸で三つに分かれさらに葉に深い切れ込みがある。
とは言っても良く似ている、山菜取りは要注意です


大蒜の芽などこの心配は皆無、伸びた芽を摘むだけだから有り難い


春の山菜は美味しいが、知らない野草には手を出さないに限る

2 件のコメント:

  1. ぬのにんに2023年4月17日 17:35

    お疲れ様です。
    わかりません。せっかくの美味しい山菜も、私には危険な山菜になってしまいます。
    そういう風に教えてもらいながら学習しないといけないですね。
    何事も経験といいますが、失敗は命取りになりかねないので、慎重に採って食さないといけないですね。

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  2. 山旅でも、沢に生えている山菜ミズ、根曲がり竹の筍、天然のなめこ等採って楽しみます。食した経験のあるものに限って少し採っているのみ、流石に食した事の無い山菜やキノコに冒険は出来ません。
    深い知識が有ればもっと山旅が愉しくなるかもと少し残念です

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