4月27日(木) 0330起床 (ーーー)
天気 晴
気温 8℃
朝散歩から帰り朝食後海を見に行くと、うねりが残り出航は時間待ちと決める
1030時開始のMLB大谷翔平選手の試合を、打てよ打てよと応援しながら愉しむ。走る打つ果てはホームランだから文句なしに愉しませる。
海の向こうの興奮がテレビ画面からじかに伝わるのがまた好い
5時間経過、うねりが収まり海はさぞ凪になっているだろうと大いに期待する
あにはからんや、南の強風で海にはウサギが跳んでいる、うねりは多少は収まった感はあるが之じゃ出航は無理です。東から南東にという風の読みは見事に破綻、明日はどうだろう。船底を塗ってから走っていないので、外海をフルスピードで走ってようすを見たいのだが期待薄である。
孫を船に乗せる約束をしている。救命胴衣を着せるのは当然なのだが、法定備品の救命胴衣は大きすぎる。そこで自動膨張式の救命胴衣を新調する。落水するとボンベが自動でガスを出し救命胴衣が膨張するという優れものである。
肩掛け式なので大人ならば体から抜ける事は無いが、孫の体では膨らむと同時に体がすり抜ける恐れがある。そこで、股下を掛け回すベルトを追加する。股下を掛け回したベルトが、救命胴衣がすり抜けるのを防ぐという昔からある仕掛けである。
細心の注意と工夫が命を守る。
山も海も基本は同じである。
お孫さんを海に釣りに連れて行くなんて幸せですね。きっと釣り好きになるのじゃないでしょうか。救命胴衣は本当に安全な物にこしたことはありません。この前のスイミングスクールでの悲しい出来事もありましたから安全に気をつけて楽しんで下さいね。大人でも泳ぎに自信が有っても何が起きるか分かりませんからね。なかなか海が落ち着く時って無いのですね。
返信削除一度掛けてぐいぐいと竿を持って行く手応えを味わうと忘れられないらしく、この時期になると催促されます。連れて出るのは吝かではありませんが、安全第一準備怠りなくがこっちの仕事になります。釣れても釣れなくても航走して沖に出ると非日常の数時間が過ごせる。孫にとっては愉しくてしようがないらしい。こうして一端の釣り師になっていくのでしょうか
返信削除おはようございます。
返信削除救命胴衣も進化して小さくなってから長く経過しますが、次のタイプはでないでしょうか?
確かに救命胴衣をつけているよ!と遠くからでも見えないと、海上保安庁の指導が難しくなるので、着用している!って見えることも必要なのかもしれないですね。
昔よりも動きやすいとはいえ、もう少し進歩してもよいのでは?と思うことでした。
胴に付けるだけでは胴衣がせり上がってしまうので、股下ベルトは必須です。もう一工夫あればと思うのが「水面に寝転んだ状態」で浮く救命胴衣。此れが有れば最高と思うのだが、目にしたことが無い。
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