4月24日(月) 0245起床 (124/76)
天気 曇りのち雨
気温 15℃
仏間から仏壇が消える。
何故か、古い仏壇の修復をお願いする。
先代が修復をしたのだが其れからすでに50年を越える。且つ囲炉裏で火を燃やす時代を越えてきた仏壇は、煤で黒ずんで往年の輝くは無くなっている。
過酷な薩摩藩の浄土真宗弾圧は明治期に止み、以降浄土真宗は薩摩の地で広がる。我家の仏壇もその時期の仏壇と思われる。仏壇は、時代時代で買い替えてと云うものでもないので「仏壇の古屋敷(川辺市)」にお願いすると、社長直々の査定と見積りを頂く。
修復に三ヶ月、以後50年は大丈夫という社長の力強いお墨付きが有る
古いものは古いなりに我が家の歴史そのもの、疎かには出来ない。
今の時代に暮らすものの務めと潔くお願いする
そんなお願いをしつつ、現実は大量に「ニンニクの芽」を摘み取る
此れだけの量で全体量の四分の一ほど、摘まないとニンニクの玉は太らないため作業も大忙しである
更に、形はいびつで様々な二十日大根も抜かなければ薹が立ってしまう
抜いては連れに浅漬けをお願いする。連れも大忙しである
なんだかんだと多忙な一日を過ごしている
大蒜の芽は摘まないと大きくならないのですね。初めて知りました。お仏壇の新調も大変なんですぬ。田舎の実家の仏壇は子どもの頃から有るので70年いやその前から有るだろうから100年は経っているのかも。よく分かりませんが。大事にしたいものですね。浄土真宗本願寺派なんですがまだまだ仏壇は使えそうです。
返信削除300年を越えて薩摩藩に弾圧されていた浄土真宗が、明治の信教の自由で布教が広まったらしいので、その時期の仏壇らしいとのこと。大事に拝まれてきた仏壇を疎かにすることなど出来る筈も無く大金を叩いて修復です。毎日気にすることなく暮らしていますが、気が付けば暮らしに深く根付いています。「なんなんさん」にお参りしたか?と云われていた子供時代を思い出します。
返信削除おはようございます。
返信削除大根とニンニクの芽、おいしそうですね。
最近は慣れない仕事と、前の職場の送別会・激励会が続いているため、身体がすぐれない。シャキッとしたいところです。
(飲みすぎだと思います・・・)
5月の中旬・6月の頭まで前の仕事の関係者との飲み会が続く、それに新しい仕事と夜の懇親会がラップしてきているので疲れがとれないんだと思います。苦笑
飲めるのは好い事です、身体を労りながら楽しんでください。外飲みすることが無いので、我が家で昼酒有り、夜もありの自由を愉しんでいます。そうは云っても、居酒屋のツマミが懐かしい。
返信削除ジョッキのビールが目に浮かぶ。