2023年12月18日月曜日

「暮れのミニ山旅」出発


12月18日(月) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 3℃

積込む装備、山装束、食料の最終点検を済ませ、家の窓という窓の戸締まりとロックを最終確認すると準備万端、1130時いざ出発である


我が家から5km南下し[水引IC」で南九州西回り自動車道に乗り、更に南下して鹿児島市で九州自動車道に乗ると眼前に「噴煙を上げる桜島」、東九州自動車道に入ると「噴煙を上げる裏桜島」を右手に見ながら大隅半島に入る。


目的の山「御在所岳(530.4m)」が見えたのは末吉町に入ってから、なだらかな山稜が山頂から南へ流れている


田ノ浦小学校から林道に入ると「200m先登山口の案内標柱」が建つ、1400時「御在所岳(530.4m)」登山口着、5~6台は駐車可能な路肩広場がある
所要時間3時間超えなので今日は時間切れ、またの機会に登ることにする


1530時「道の駅松山」で雨予報の明日以降の作戦を練る


「道の駅松山」の左奥、山稜を右に流すのが「御在所岳(530.4m)」、標高以上にズンッと目立っている


鹿児島、宮崎とくれば地鶏の鶏刺し、頂きながら明日以降の山行を算段する


明日以降も、美味しい地鶏の刺身に出会うことだろう

4 件のコメント:

  1. オオー、遂に末吉町迄来ましたか。末吉は我が故郷曽於市なのです。松山は志布志市ですが道の駅は行った事があります。宮崎も曽於市も地鶏刺身は有名です。故郷に帰った時は必ず魚の刺身より鳥刺を食べます。正月前に山を楽しんで下さい。

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  2. 美味しい大隅半島着、これを食さないわけには行きません。「黒牛」「黒豚」「地鶏」贅沢な品々の宝の島だからワクワクです。
    この贅沢さは地元に住んでいると当たり前すぎて全く意識することは無いに違いありません。食すべしです

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  3. お疲れ様です。
    地鶏の刺身の文化は消えないでほしい。
    しっかり伝統をまもるためには、偽装・偽造などしないように真面目に地元で作り続けることが重要。
    新鮮でなければ食せないものは、地元にきてもらい食べてもらうことが必要です。
    無理して大阪・東京方面で儲けることをかっがえだすと色々なところでショートする。

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  4. 鹿児島産の地鶏の刺身、これは鹿児島の貴重の文化です。全国の皆さん普通にスーパーで「鶏の刺身」が売っているところなど見たことないでしょう。その鶏刺しが「胸」だ「腿」だと部位別に盛ってあるなど想像を超えるかもしれない。大蒜やショウガの薬味、薩摩の甘い醤油、実に美味しい

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