戸車からタモまで

12月2日(水)　0600起床　(－－－)
天気　曇りのち雨
気温　11℃

築後20数年も経つと彼方此方に不具合が出てくる
戸車が潰れたのか割れたのか、引くとガタゴトゴットンと音がする。
一日には10回以上は開け閉めする引き戸だから、365日＊23年＊10＝83950回
83950回＊0.9m＊2回＝151110m、一日10回開け閉めするとして少なくとも151.11㎞走ったことになる。
これだけ頑張れば不具合も出るはず、引き戸を外して戸車をみると、見事に潰れ破損しています


引戸を清掃して
購入した新しい戸車を取り付ける














戸車を取り付けると、ガタゴトゴットンからコロコロの手応えも無い引戸に戻った
これで戸車を取り換えた引戸は、八面となった。
頻繁に開け閉めする引戸から順々に具合が悪くなるのは道理である。








12月に入ったので「大蒜」に追肥する。
暖かい日が続いているので、雑草は伸び放題
株間に肥料を振り入れる
あともう一回、2月にもたっぷり追肥しほっておく
5月末には丸々太った「大蒜」となる。










隣の畝の赤大根を抜いてみる
未だ寸は短いが太りっぷりは文句なし
明日の朝は、「赤大根の下し」＋「橙」で頂く
一年ぶりの「ピンクに変身する赤大根おろし」と言う訳である
毎朝これを食べる、「病み付き」になる









船から持ち帰った「タモ」
船外で雨ざらし日ざらしだから、枠と網を止める糸が紫外線で劣化して網が外れている。
修理用の糸は準備している。明日、じっくりと取り組むつもりである











スモーク用桜のチップのブロックも準備完了
あと三日もすれば漬け込み完了
暇なし