2015年12月4日金曜日

やってくれるじゃないか


12月4日(金) 0600起床 (---)
天気 曇り
気温 10℃

師走ともなると待っているのは「大掃除」
台所、お風呂、物置、拭き掃除に整理整頓
窓ガラスは専用ワイパーでピカピカ
障子は、真っ白の障子紙に張り替える
その障子が、なんとも凄い事になっている
四面全て悉く破れている
やってくれるじゃありませんか
手の届く範囲は指や手を突っ込んだらしい







高いところも敗れているので聞くと、桟を掴んで登っていたらしい
三歳は、やってくれるじゃないか。
張り替えを手伝わせながら、順々に教えるか
分かるかな?














大掃除の段取りを考えながら「鳥刺し」を頂く
今や居酒屋なら、どこでも食べることができる「鳥刺し」
40~50年前は、鹿児島でも食べるのは親父さんたちで、ご婦人方が食べるのは見たことがなかった。
山旅で頂く鳥刺しは、「比内鶏」などブランド鶏の鳥刺し。
鹿児島では「地鶏」の刺身。
地鶏とは、平飼い、放し飼いの鶏のことで、「刺身はこれでなくては・・・」ということになっている
鳥肉に弾力と噛み応えがないと唸らせられない。
今日は、納得の鳥刺しを頂いている

2 件のコメント:

  1. おはようございます。ここき来ての時化日和、参りましたね。
    そう言われてみて、ご婦人たちは食べて居なかったですね。多分ご馳走だから男のみに食べさせる。または、自分のうちの鶏を拵えるにで、奥様達には生で食べるんのに抵抗があったのでしょうか?

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  2. きっと、ゲテモノ的な見方していたんじゃないかな。「生で、いやだー」てなことではなかったかと。あの厚く切った温い刺身は刺激的ではありました。手を出すには多少の勇気が要ったことはたしか。今や冷蔵庫で冷やしていただく刺身は定番の一品だ。
    残った鳥刺しを、フライパンで軽くから煎りして塩コショウも逸品です。

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