2016年4月17日日曜日
お墓参り
4月17日(日) 0500起床 (---)
天気 雨のち晴れ
気温 9℃
那須が出身地という
義母の母、奥さんにとってはお祖母さん
義母が亡くなったことの報告のために今日は墓参である
谷間の静かな町、伊王野にそのお寺さんはあった
石柱が立ち石畳が奥に延びる先、小高い山の麓、杉木立の下に本堂がある
境内には古松そして桜の花がさしかかる
お墓の場所を教えていただく
お墓は墓所の最上段、桜の花と椿の花が咲く下にあった
苔むした石塔に挟まれて黒御影石のお墓が立っていた
昭和36年没の「お祖母さん」に供花、線香を焚き「義母の旅立ち」を報告した
合掌
義母にとって、満州の暮らし、引き揚げ、戦後の混乱期の暮らし、高度成長の担い手、そして得た平和で平穏な暮らしは、苦労の末に得た幸せな暮らしであっただろう。
我々は、こういう時代を頑張った世代の成果の上に暮らしていると思うことだった
49日を前に報告ができてよかった
49日法要で墓参の様子を語れる
墓参を終え伊王野の「玉こんにゃく」を頂いた
辛子が効いて「麦酒」が欲しくなった
明日の山行のために約60㎞南下して明日に備える
セロリを塩とマヨネーズで準備、
「たまご」を茹で
これに「豚肉」を入れてカレーを頂く
ご飯を炊くのを忘れたからこれから炊く。
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おはようございます。
返信削除なかなかレスできず、残念てす。
本日も移動中に書き込みしております。
地震の様子は収束の感じもなく、歴史は繰り返すと言うけれど、数100年前になると何がなんだか伝わるものも伝わらず、逆に小北海道として九州の楽園だった訳で、マスコミも行政のせいだの言っているが、オオカミ少年のように危ない危ないを言っても信じてくれない。
ここは起こったことに、ただ、応援すること。明日はわが身と感じること、それが大事ですね。
手と足、目にも頭にも、緊急事態への対応を覚え込ませる。如何に生き残るかが全てでしょう。我が家もこの一点で再点検です。防災と常日頃口にし、聞くが、まず自ら始める。頭から追い出している「起こって欲しくないこと」に向き合ってみましょう
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