2016年5月30日月曜日

天気には逆らわないというものの・・・


5月30日(月) 0430起床 (138/87)
天気 雨のち曇り
気温 18℃

雨予報通り朝方雨がぱらついた
「降りそう、降ったら登らない」の行動指針通り、今日の山行は中止
それでも、西の空に青空が見えたり雨が止んで曇ってくると、なんだかソワソワする
天気には逆らわないとは言うものの、「登って登れないことはなかったなー」等と思ったりする。
しかし、雨を待つ事情もある。
溜まった山装束の洗濯、着るものが無くなる前の必須の山家事なのだ。





そして、たっぷりある時間を利用してご飯を炊いて、行動食用に「お握り」を作る
お握りの中身は「梅干し」、塩はちょいきつめ、塩むすびの中身が「梅干し」と言ってもいい。
体力を消耗すると「お握り」の味がしなくなる、そこで少し「塩」を利かす。
この塩味が食べる意欲を刺激する。








燕三条と言えば「刃物」「金属加工」、物産館には刃物、農業用製品、台所用品etcが展示販売されている。
「熊除け鈴」の音色の良いのがあると聞いていたので「ありますか?」と聞くと、此処には有りませんとのことだった。










地場産業振興センターとか、リサーチコアとか何処かで昔聞いたことがある
成功事例が目の前にあるということだろう
「ナイフ」「フォーク」「スプーン」からここに至る道程は、さぞやと思う。
継続は力、目の前の宝に気付く力だろう、天晴れ。
明日天気なーれ、
カンパーイでお願いだ

2 件のコメント:

  1. こんばんは
    天気が良くないですね。こちらは梅雨に入りそうで入らない。
    台風も発生しない。神様は熊本地震を知っていてかどうか、わかりませんが、本当にありがたい。
    この天候を味方にして早く早く仮復旧でもしたいところ。日本人のパワーと知恵と人情の見せ所です。
    兎に角台風と雨はしばらくごめんなさい、九州には来ないでください。

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  2. 台風、地震、豪雨等々人智の及ばない災害はこれまでも、これからも否応無しに襲ってくる。先人も川を制したく努力、今も地震予知に頭脳が格闘している。積み上げ蓄積した町の力や財が一瞬に無に帰す。平安の昔から繰り返された災害が今も襲う。今こそ柔軟にではないだろうかと思う。準備怠りなく襲われることを前提に「命だけは失わない」その準備が今この瞬間に問われているのではないだろうか。きっと「これなら大丈夫」は無い。役場の皆さんには「このとき」に全力を注入することと、そのための準備に「智」を傾けること
    、これしかありません。頑張れ。

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