2016年6月30日木曜日
夏は来ている
6月30日(木) 0430起床 (---)
天気 雨のち曇り
気温 22℃
午後は晴れるという予報は見事に裏切られた
散歩に出る積りの気合は空回り
油揚げを焼いてもらって昼「麦酒」でふて寝
目が覚めたら雨が止んで雲の間に青空が見えている
一瞬で覚醒、散歩モードに復帰
散歩道は一気に夏になっている
早期水稲の穂が出ている
あと一月、8月に入ると稲刈り
まだ、晩生の水稲は田植えさえ終わっていないのにもう穂が出た
夏が来た
今日の散歩は12㎞、2時間15分
帰りの夕日は、もう夏です
きっと夏はそこまで来ている
そこまで来ているんです
2016年6月29日水曜日
夏はこれ
6月29日(水) 0530起床 (---)
天気 雨
気温 24℃
土砂降りの雨が降る中、やっと手に入れた
「地蛸」
地場でとれる真蛸をこう呼ぶ。
夏はこれ
これに限る
今日手に入ったのは、800gの地蛸である
塩でよく揉み、ぬめりや汚れ、吸盤のごみを落とす
沸騰したお湯で、8分間茹でると出来上がり
頭部と足を切り離し、足も一本一本に切り離した
刺身にする
頭部は大きめに切り分け、足は分厚い刺身にする
噛み切れない、噛んだ歯を押し返すほどの弾力がある
皮も噛み切れない、これが地蛸だ
噛む程に旨さが沁み出してくる
さっぱり、さわやかな地蛸は、夏を連れてやってくる
焼酎泥棒だ
2016年6月28日火曜日
知らなかった
6月28日(火) 0530起床 (134/96)
天気 雨
気温 26℃
充電池(充電式乾電池)は、ハンディGPS、ヘッドライト、携帯ラジオ、ランタンに使っている。
単3型と単4型を、それぞれ16本準備して繰り返し充電している。
先日電器店で「充電池・充電器 なるほどBOOK」を貰った。
読んで驚いた、知らなかった
第一:1/3~1/4の残量で充電する方が電池を長持ちさせることができる
すっかり使い切ってから充電するものとばかり思っていた
なんという勘違い
第二:充電池エネループは、充電の繰り返し回数が多い。
何となく選んでいたから「充電回数」と分かって驚き
第三:充電式エボルタは、電池容量が多い。
買い替えるならこっちと決めた。より長い時間使えることは、山中の行動では必須だ。
ザックに予備の充電池を入れて万一の電池切れに対応しているのだが、長持ちというのは最強の味方である。
5年目にして知る「充電池のイロハ」
まだまだ知らないことがあるはず・・・
2016年6月27日月曜日
持ち分
6月27日(月) 0400起床 (---)
天気 雨
気温 19℃
梅雨前線が下がって今朝は気温19℃、早朝散歩に出る
道路を歩くと路肩の草がきれいに刈り払いされ始めた
家の前の道路の草刈り、側溝の清掃はその家の持ち分みたいになっている
しなければならない作業ではないのだが、よそのうちの前の草が刈り払いされ始めると気が気ではない。
ボランティアでもなく義務でもなく、当然のこととして皆さん受け止めていらっしゃる
散歩から帰って、そのまま草刈り機を出して草刈り
家の前の持ち分、結構な長さがあるのでこれでまた一汗だった
藪に覆われた路肩が草を払ってすっきり、道路が広くなった
この状態、そんなに長く保たれるわけはなく、あっという間に伸びてくるから夏場は気が抜けない。
それでも持ち分はしっかりこなしす。
使う道路は「自分で守れ」ということかもしれない
2016年6月26日日曜日
「べつもの」に変身した
6月26日(日) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 16℃
昨日の朝より6℃低い爽やかな朝、梅雨が一休みだ
天気も上々、暑くなる前に車庫横の畑の草取りに精を出した
あっという間に膝まで伸びた雑草に手こずりながらも、奥さんと二人で作業
草を取りつつ
「お昼は、昨日もらった(クロ)を焼いて食べないか」
「刺身用に三枚に下してあります」
「刺身になるクロを焼いて食べるなぞ、今しか出きないぞ」
「それなら(エビ)も焼きますか」
畑から上がってシャワーを浴び、火を起こす
刺身用に下した「クロ(メジナ)」を、網焼きにする
皮目がパリッと焼きあがる
「肉みたい」奥さん感嘆の声
網の上に「アルミホイル」を置いて「クロ」を焼く
ホックリ、しっとり、弾力溢れる焼き加減
「べつものだ」、とても「クロ(メジナ)」とは思われない
「梅雨クロ」ともいう、旬なのだ
成程、刺身用の魚を丸ごと半身、焼くと「べつもの」に変身すると云う事なのだ
甑島産「タカエビ」も、「べつもの」に変身した
ぷりぷりの身とパリパリの殻を、丸ごと口に入れると焼けた殻の塩が噛むほどに身と融合していく
香ばしい焼いた殻の香りとエビの身のぷりぷりは、初めての味だった
「旬」は、「べつもの」に変身する
冷えた「麦酒」をグビッとやりつつ至福の時間だった
2016年6月25日土曜日
夏野菜とくれば
2016年6月24日金曜日
膨張式救命胴衣の交換ボンベはいずこ
6月24日(金) 0350起床 (---)
天気 曇り
気温 24℃
マイボートのような小型船は、救命胴衣の着用が義務付けられている。
通常のジャケット式救命胴衣は、暑い時期は着ているのが苦痛である。
そこで、落水時にガスボンベを開放して膨張させる「膨張式救命胴衣」が使い勝手が良い
山旅から帰ってみると、この膨張式救命胴衣が船室で膨張していた。
膨張させる時に引く紐が、船室の工具箱或いは釣り道具箱に引っ掛かって誤って膨張したのではないだろうか。
ボンベを交換すればまた使えるようになる
薩摩川内市の南隣の「串木野市」は、マグロ船の母港でもあるので船具屋がある。
交換用のボンベを調達に「串木野船具」に行く。
「在庫はない、注文になる」とのこと
「原因は、誤って紐を引く、センサーの誤作動もある」とか。
やはり、手動式だから「誤作動」だろう
帰りつつハタと気付いた
「ネットだ、ネットで探そう」
「高階救命胴衣」で検索すると、あるある、出てくる出てくる。
手動膨張用ボンベ交換キット(2052円)
早速注文した
いずこと探し回るのは「もう無し」
探し物は「ネットの中」にわんさとある。
田舎に住んでいる身には、実に有り難いことである。
2016年6月23日木曜日
炎焼肉
2016年6月22日水曜日
試歩き
6月22日(水) 0500起床 (---)
天気 雨のち曇り
気温 26℃
午後太陽が顔を出した
南九州鹿児島は、梅雨が一休みらしい
痛みの消えた「右アキレス健」を試す絶好のチャンス
「試歩き」に出発
試す距離は「10㎞」だが、歩くスピードは5㎞/hのゆっくりペース
梅雨が一段落した川は、薄濁りでいつもの水量
崖の藪の中で伸びてきた「鹿ノ子百合」は、蕾がまだまだ固い
開花まであと十日から二週間くらいだろうか
鹿児島の田植えは、随分遅くなった
6月前半だった田植えは、今や6月後半7月に入ろうかとなっている
夏の盛りの高温が、遅くなった原因だ
晩生が植えられている
新潟県魚沼では、5月末殆ど終わっていたような気がする
川や田んぼを眺めながら、ぼちぼち歩く
足に違和感はない、10.6㎞ を2時間03分、5㎞/ℎ
このペースなら大丈夫らしい
納得のビールをグビッといく
今、「氷を入れた麦酒」にハマっている
2016年6月21日火曜日
回復度を測る
6月21日(火) 0500起床 (---)
天気 雨時々曇り
気温 26℃
雨の中、今朝も川内高城温泉「竹屋の(岩風呂)」で、関節と筋肉はぐにゃぐにゃ。
「右足アキレス腱」は、殆ど違和感は無くなった。
痛めたのが6月3日だから此処まで二十日弱掛かった事になる。
回復状態を確認することにした
歩くでなし、走るでなし、回復を測る方法は一つ。
「ゴルフスィング」
これだと、絞る、蹴る、捻る、縮める、伸ばす、あらゆる動きを測ることが可能だ
結果 : 「問題なし」
暫く、川内高城温泉「竹屋の(岩風呂)」通いを続けつつ、歩行開始だ
梅雨明けが7月中旬以降だから「約一か月」、十分な時間がある。
200㎞~300㎞位は歩けるだろう
2016年6月20日月曜日
この楽しみは人にはやれない
6月20日(火) 0500起床 (---)
天気 雨
気温 26℃
猛烈な雨の中を今朝も川内高城温泉「竹屋の(岩風呂)」へ行くと、なんとこの雨の中先着5台だから驚いた。
いつも手順で関節を解しきって、ふにゃふにゃになった。
汗たっぷりかいて喉が渇いた。
昨日の朝は「朝麦酒」
今朝は、お洒落な「ハーブティー」
庭先の「レモングラス」「ミント」を摘んでポットへ
緑濃いハーブから鮮やか且つ透明な黄色いハーブティーが頂ける
梅雨のジメジメとは全く違う、さわやかな香りと軽い刺激が口いっぱいに広がって風呂上りには最高だ。
今日のお昼の楽しみ、これは人にはやれない。
「父の日」に、別口で「日本酒」が届いた
三本組の広島のお酒
広島梅田酒造場 「本州一」
東広島今田酒造 「美穂」
広島竹原藤井酒造 「龍勢」
今日は、三本並べて「利酒」をする
我が家でこんな機会は、あるもんじゃない
今日のために三本のお酒は、冷蔵庫で二日間も冷やした
結論
三本とも、個性的、全く異なる「お酒」
水、米、麹、樽、伝統技術etcが生み出した「宝物」でした
「本州一」の感想
・日本酒では、初めて味わう「生を感じる」お酒
・円やかなのに生の香りが高く「樽生」そのもの
「美穂」の感想
・サラッとの中にトロッとした様子があって強い香りもある
・甘み、甘さと鋭いのだが程よい日本酒感が頗る宜しい
「龍勢」の感想
・酸味、甘味が複雑絶妙、飲み下せないほどだ
・口の中でお酒の精が沸騰している
この楽しみは、人にはやれない
三本組よ有難う
2016年6月19日日曜日
朝湯・朝酒・父の日
6月19日(日) 0500起床 (---)
天気 猛烈な雨
気温 26℃
早起きして川内高城温泉「竹屋の(岩風呂)」で、じっくりと体を温めて関節という関節を緩めていく。
最初はがちがちだった関節がゆっくり緩んでくるのが気持ちがいい。
0600時、温泉に入った頃は雨はまだ小ぶりだった
0700時、温泉から上がって家に帰るころから雨が強くなってきた
たっぷり汗をかいたので、冷蔵庫からキンキンに冷えた「麦酒」を出して喉を潤す
グビッと喉を通る「麦酒」が実に旨い。
まるで「小原庄助さん」だ、潰れるような身上がないから安心だ
いい気持ちになったところに「キンコーン」と、宅配便がやってきた
「大吟醸 繁桝」福岡八女のお酒だ
「父の日」の日なのだ
瓶はそのまま冷凍庫へ直行した
30分後、お猪口に注ぐ
甘く、さらりとした口当たり、それでいてお酒の豊かさがある。
お酒というには、あまりにフルーティーだ。
この酒、本当に日本酒なのだろうか、別物のような気がする
楽しんでいると「空が黒く」「部屋も真っ暗」「BSも受信できない」状態になった
雷が鳴り、猛烈な雨が降り出した
梅雨本番だ
2016年6月18日土曜日
頭部のMRI検査
6月18日(土) 0500起床 (184/87)
天気 曇りのち晴れ
気温 19℃
早起きして準備万端、川内港に行くと南東の風が強い
この風ではアンカーが走って釣りにならないと、さっさと諦めて帰宅した。
この風は、朝だけ吹く強い風と分かっているが、今日は1000時までの釣りと決めていたので風とは仲良しになれない。
奥さんの「鯵が食べたい」に応えるのは次の機会である。
家に帰り、すっぽりと時間が空いた
時間ができたので頭部検査を受けに行くことにした
右肩から右の首、右肩から右の臀部、体幹の右に痛みがある
山旅中には感じないのだが、下に降りてくるとドヨーンとした倦怠感とも痛みとも思しき違和感が起こる。
単なる「凝り」とも「張り」とも思えるのだが気になる。
鹿児島弁で最も言い当てる言葉がある
「すぼいがへった」状態である。
前回このような状態のとき受診したのは「脳神経外科」、検査は「MRI」、頭の内部に異常はなかった。
ならば、今日も「脳神経外科」&「MRI」と出掛けた。
検査機械に頭を入れて「ガンガン」「コンコン」「ガーガー」「コトコト」「カーンカーン」の音の中、頭を固定して検査すること15分、うつらうつらほとんど眠っている間に終わった。
「前回2013年と変わらず」との診断、頭の中に異常は見当たらないとの結果だった
ならば、「凝り」「張り」は何だ?
運動不足、加齢、柔軟性の減退、筋肉の減少etc、果たしていかなる対策で之を乗り切ることにしようか。
焼肉しつつ、ニンニクスライス炒めを頂きつつ黙考
40数年前、洋酒はなかなか花のある飲み物だった
「カティーサーク」「赤に黒」「ホワイトホース」「オールドパー」等等
先輩の飲む洋酒をいただいて感激したものだった
その洋酒が驚くことにドラックストアーで「1000円以下」で売られている
年代物ではないとは云え、こうも手軽になると有難味がない
とはいっても「旨い」ものは「旨い」
日本の「ブラック」
あちらの「白」
飲み比べながら結論
川内高城温泉「竹屋の(岩風呂)」
之しかあるまい。
2016年6月17日金曜日
じっとして養生する
6月17日(金) 0500起床 (---)
天気 雨のち曇り
気温 20℃
今朝も川内高城温泉「竹屋の(岩風呂)」でしっかり温めて完璧なメンテナンス。
熱い湯船を出ると汗が後から後から出てくる
これがまたたまらない充実感
温泉から帰ったら一歩も家を出ずに、ひたすら養生に専念する。
その養生の時間は、「仕掛け作り」に使う
幹糸を作り
針を結ぶ
ナイロンのハリスを使った針
糸を使った仕掛け
この糸を使った仕掛けが、魚に良く効いた
海の中で糸の仕掛けがどんな変化を見せるのか想像できないが、効果が高いのは事実。
小菜園から摘んできたミニトマトを口に放り込みつつ、せっせせっせと仕掛けづくり
一段落したら「お好み焼き」が出てきた
これには「麦酒」でしょう
お昼からグビッとやってます
「奥さん鯵を食べたくありませんか?」と問うと
「ハイ」
明日は日中は曇りらしい
2016年6月16日木曜日
「アキレス健」に川内高城温泉「竹屋の(岩風呂)」
6月16日(木) 0400起床 (---)
天気 雨
気温 24℃
「右足アキレス腱」の回復は順調である。
しかし、触ってみるとアキレス腱の厚さは、左アキレス腱の厚さに比べると比較にならないくらい「厚い」。
屈んで「アキレス腱」を伸ばした状態では、流石にまだ「ジワリ」とした違和感が残っている
整形外科医は「冷やすなり温めるなり気持ちの良い方でどうぞ」と云う事なので、大好きな温泉に行く
川内高城温泉「竹屋の(岩風呂)」:350円のところ回数券を使うと290円
0600時、雨の朝にもかかわらず先着4台
お二人が上がってしまうと貸し切りになった
無色透明、熱い湯舟、ほどほど湯舟、温めでのんびりの檜の湯舟の三つ
源泉掛け流し、おまけに朝一番だからお湯はキラキラ
出たり、入ったり
伸ばしたり、縮めたり
揉んだり、摩ったり
回したり
「アキレス腱」も
「腰」も
「肩」も
「膝」も
「肘」も
「首」も
関節という間接はぐにゃぐにゃになった。
山に登った後は温泉で湯浴みという行動パターンが、いかに優れものか実感した
釣ってきた「鯵」の塩焼きで一杯やりながら、山旅を支えているのはひょっとして温泉かもと思った。
明日の朝も温泉でアキレス腱」の養生だ
そこに「朝麦酒」を試してみるか
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