6月14日(火) 0400起床 (－－－)
天気 ガスのち晴れ
気温 21℃
0400時起床で晴れの天気予報を確認しようと外に出たら、濃霧、ガスでまだ暗い。
0500時、再度確認、視界50ｍの猛烈な濃霧。
それでも今日は外だ、海だ、釣りだ。
晴れたらじっとしておられない。
今日は旧暦5月の10日「長潮」、干潮0932時満潮1539時、釣りには難しい潮だが、釣りに行く。
川内港は静か、そよともしない油を流したような水面だった
視界は50ｍを切る港の中を、そろそろと進む。
案の定、潮は微速で北東方向、流れていないのと同じだ。
魚影は映る、上がってきたのは「豆鯵」と「一年子のイサキ」
これが邪魔をして釣りにならない
我慢、我慢で粘る、粘る。
べた底で「中鯵」がきた。
べた底を執拗に探って、探って「中鯵」を釣る
撒き餌が効かないと食わない。
結局撒き餌切れで1030時終了
釣りが難しかったのか、腕が落ちたのか今日の釣果は「中鯵 15尾」だった
それでも奥さんは「大喜び」、早速拵えにかかっていた
「たたきにしますか？」
「お願いします」
と云う事で「麦酒」をグビッ
おはようございます。
返信削除アジやイワシは今や高級魚。どちらも足が速いので、近距離向きで、遠くへは活かして送る。阿久根から串木野の辺りで取れる今や錦江湾のタイより高いとあるお寿司屋さんが言ってました。
川内川の恵みでしょう。やはり海には山が大切で、山には海が大切。
地球は生きてますからね。
釣るのは難しかった。が、15尾は美味しかった。七夕状態で上がってくることはなかったが、海の上で過ごす時間はまた山とは違う楽しみがる。鯵は、何時釣って食べてもうまい。年がら年中、旬なのだ。自己調達で「ツマミ」を作る。これに限ります。
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