3月17日(金) 0400起床 (---)
天気 晴れ
気温 2℃
活字を拾うのは病気とも中毒とも、兎に角5分でも10分でも時間があれば活字を拾っている。
トイレなど格好の活字の時間である。
よって、当然トイレには本が並んでいる。順番に並べていく内に二段積みになってきた
安定はしているのだが、活字拾いとしては気に入らない。
と云って、読み掛けの本一冊を残してすべて撤去は寂しすぎる
きっちり二段積みになるように、本の腰掛を作る
棚に縦置きして整理整頓した板材のうち、厚さt=13㎜のユスノキ(イスノキ)の板を棚から引き出す
腰掛け天板の寸法を採って丸鋸で切り、鉋を掛けて仕上げる
腰掛けの足も、厚さt=13㎜のユスノキ(イスノキ)の板を使う
天板にドリルで穴を開け、足となる板にもドリルで穴を開ける
この穴を上下に合わせ釘を打ち接合する
本の腰掛の完成
活字中毒としても満足の出来映え
きっちり天板が収まる
寸分の狂いもない
高さも窮屈でもなく緩くもない
天板の正面の妻に表皮を剥いだ面をそっくり使ったのはいいアイデアであった
納得の出来、これでまたトイレの時間が長くなる
「いつまで入っているの!!!」と云う声が聞こえそうだ
笑笑
返信削除おはようございます。
職場の6階のトイレにも作れば良かったですね。先輩の部屋でしたね。
先輩を社長が呼んでいる、、、何処だ??
私が、またいつもの??6階に上がり、社長がお呼びですよ。笑笑。懐かしい。
家では、奥様から呼ばれる。
なるほど、、。
偶に、本を忘れて届けて貰ったり、落ち着く部屋だったなー。「専用」と名札を掛けたかったくらい馴染んでました。それもこれも本があったればこそ。今は何時間でもok。我家にはトイレが二つあるから邪魔されることが無い。和式なら出来ない事が洋式だからやりたい放題。トイレ位は我儘言わせて貰いましょうか。
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