2017年3月22日水曜日

何故、今日なの



3月22日(水) 0530起床 (---)
天気 曇り
気温 4℃


山から下りてザックを下ろし、登山靴を脱ぎ運転席に座り登山口を後にする。
運転席に座る前に必ずしなければならないことがある。
シートの背もたれにタオルを掛ける、不要なパンフレットを立てかける
その下準備が済んで運転席に座るのが、毎回の手順である
汗びっしょりの背中で背もたれをぬらさない為の措置を毎回講じるのである
ずっとその手順を踏んできた
面倒くさいのだが他の手段を講じることなく既に六年目である

ところが今日ふと背もたれにシートを掛けることを思い立った
布製のシートは濡れるので対象外、持っていたシートがビニールのメッシュである
メッシュのシートならば汗を吸う事もなく登山口から温泉まで運転できる
試して見る価値はある
毎度毎度手間だったろうに、これ程簡単なことを何故5年も放っておいたのか分からない
そして、何故それが今日であったのだろう
良く分からないが、運転席が進化したから良しである

2 件のコメント:

  1. こんばんは、
    笑笑。そうなんですね。そうやって車から汗臭を防御していたんですね。

    でも、そんな手間の方が実は良いのかもしれないですよ。
    車には汗がいきませんが、身体の汗は今後は自然乾燥になることになるので、身体には悪いのでは??と思った次第です。
    まずは実験、実践ですね。

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  2. タオルとパンフが、思った以上に汗を吸うので支障が無かった。新しい試みがどのような結果を生むかお楽しみである。登山口から温泉まで近い場合は何でもないが、1時間近くも走る場合など汗臭よりも体が冷えるのが堪える。出来るだけ陽の高い時間に降りて、車内で陽を浴びながら走りたい。早出して早く降りて即温泉がベスト。そこにメッシュのシートが活躍するはず?

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