3月18日(日) 0500起床 (---)
天気 曇り
気温 3℃
暖かい朝と思いきや3℃、しんしんと冷える
その冷気の中読経が流れる
冷気の中に読経の帯が広がって行く
法要の後、義父と義母が眠る霊園にお参りする
いつの間にか義理の兄も姉もとうに70歳を超えた
花を供え線香に火を付け夫々がそれぞれの思いで手を合わせる
義父も義母も93歳の長生きであった
そこまでまだ長い道のりが待っている
法要後のお斎、思い出話に花を咲かせながらも自らの行く末が安寧ならんことを語っている
「認知症にならんごとせんば」と義姉が云う
室見川の川面を眺めながらお斎が終わった
おはようございます。
返信削除本日は東京で先輩のブログを拝見。
東京も寒い!!関東の行楽地は雪とのこと。
暑いと寒いが繰り返されると居酒屋トークも花が咲く。
さくらも三分咲きで、しばらくこの寒さで長持ちしそうである。
今週末が天気がいいらしくて、多くの花見客が来るのではないでしょうか?
花見と言えば新人歓迎会をするところもあると聞く、大企業は新人教育が始まっており、花見から社会人デビュー!学生時代にサークルや部活の経験が活かせる人、人見知りから脱却できる人。それぞれの人生が始まる。
長い道のりの節目ですね。
人は何を切っ掛けに自分の将来を決めるのでしょうか。私は「佐多啓二主演(虹にかける橋)」実に古い昔、昔のテレビドラマが人生を決して呉れました。その時小学四年生。ひたすら50年、土いじりの人生はそれはそれはドラマチックでありました。それ故に、中学校に上がり、高校に通い、大学に受かって歓迎会、会社に入って新人教育、役場で奮起なので何も後悔が有りません。あの小学四年生が無かったならばと思うと恐ろしい。違う人生なぢ考えられないと思うのは歩んで来たからこそ、その時代を目一杯働くことが一番なのでしょう
返信削除「怠けるな」は、体ではなくきっと「心」に向けて言われていたのかなあー。