12月9日(水) 0500起床 (ーーー)
天気 曇りのち晴れ
気温 8℃
昨夕「酢豚」を頂きながら晩酌しつつ、朝散歩時の右足の人差し指(第2̪趾と呼ぶらしい)の付け根の鈍痛の訳が知りたくなる。歩き初めに鈍い痛みがあり暫く歩くとほとんど感じない不思議な痛みである
常に大勢の患者で混雑している整形外科なので0830時の開始時間に間に合うように出かける
先生曰く「モートン神経腫かも、かのジャンボ尾崎もなった。何歳、何してる?」
「68歳、登山、殆ど年中です」
「?」と云う反応
「実は、北海道から南下中で9年目、今年は四国と山陰、ブログも書いて発信中・・・」
「好い時間を持ってますねー、冬は?」
「目下コロナでお休み、何時もなら雪山とか山スキーとか」
「雪国出身?」
「いえ薩摩川内市生まれ」
「雪国にでもないのに何故スキー?」
と話はどんどん足から離れていきます、然も羨ましがられ且つ興味深々らしく質問攻めにあう
結局、「モートン神経腫とは」を貰い、「MRI」を予約して本日終了
診察時先生が足裏の「疣(いぼ)」を見て治療を薦める
その足で以前「疣」を治療してもらった「皮膚科」に直行、即治療して来週又いらっしゃいとなる
1215時、歯医者に予約を入れてある。
全ての歯の診断と点検そしてお掃除且つ抜歯した箇所の診察、治療
「山に出発する1月末までの治療完了はOK、抜歯箇所が安定する来月二回来院で完了、残りの懸案の歯は要観察です」
つまり、時機を見てもう一本「親不知」を抜くらしい。参ったなー。
休暇中の体のメンテナンスとは云え「お医者さんの三軒はしご」は初めてである。
明日の天気予報は、北東のち北の風波の高さ1mである
遂に出航できるかもしれない
釣り道具箱を出して針を結ぶ
大物に備えて幹糸8号、ハリス5号、前回は切られたので仕掛けを太くする
燃料も準備済み、二時間勝負だ。
おはようございます。
返信削除皮膚科の話も後で教えて下さい。
先輩の山登りとは違って、長年の東京の営業周りで革靴のしたで、親指付近が痛く、足裏が硬くなり歩くたびにに痛いのです。
歩き方が変なので腰まで痛くなる始末です。
それは痛いでしょう、我慢することなくお医者さんに相談するに限ります。
返信削除痛みを庇っていると彼方此方変調をきたします。今少しとか、少し様子を見ようとかではなく、芽は小さなうちに摘みましょう。山旅休暇中に取り組まないと解決できないので、せっせとメンテナンスしてます。