2021年3月12日金曜日

「流しびなの里」の「洗足山(せんぞくさん 736m)」に登る

 
3月12日(金) 0430起床 (ーーー)
天気 曇りのち雨
気温 5℃

「流しびなの里」鳥取市用瀬町(もちがせちょう)の「洗足山」一帯のの山を「用瀬アルプス」と呼び、地元の皆さんが整備を進め人気が高まっているらしい
昼前後から雨予報のため「用瀬アルプス」を歩く訳には行かないが、「洗足山(せんぞくさん 736m)」と「三角山(みすみやま 508m)」に登ろうと登山口へ

「洗足山(せんぞくさん 736m)」
歩行距離 6.5㎞ 所要時間 3時間00分 総上昇量 547m 移動平均速 3.9㎞(全体平均速 2.1㎞)

0650時 大堰堤下発
0710時 林道登山口
0835時~0844時 「洗足山(せんぞくさん 736m)」山頂
0931時 林道登山口
0950時 大堰堤下着

「用瀬町」から地図を読んで棚田の中の舗装道路を登山口へ登ると「イノシシ柵」で行止り。



右手の大堰堤下に駐車スペースがあり其処に停めて出発



急こう配の林道を歩く事1.5㎞、鹿が二・三頭登って来る山旅仙人を眺めている
其処が登山口。



地元グループが「用瀬アルプス」の整備中、距離標と案内板が要所に立っている



支尾根の斜面から尾根に登り上がると「三角山(みすみやま 508m)」から「おおなるやま 648m」の「用瀬アルプス」の稜線が見える



尾根を上がって行くと山頂下のガレ場に上がり着く、急斜面故に落石は要注意、



尾根に立ちはだかる大岩を迂回するトラバースを上がる



山頂下の斜面は更に斜度を増し登路は右に左にジグを切る、落葉が厚く積もり踝まで埋まる登路は浮石だらけで落石に注意しながら登る



一気に上り上がると「一等三角点」のある「洗足山(せんぞくさん 736m)」山頂



展望は西に「鷲峯山(じゅうぼうざん 921m)」方向に開ける



今にも降りだし兼ねない天気にそそくさと下山する
とは云っても、踝まで厚く積もる下り登山道は要注意、落葉の下の転石で転倒在り、足首の捻りありで危険が一杯である



降り立った途端に雨が降りだす、二山目の「三角山」は中止
温泉で汗を流し地酒で一杯、疲れを癒している



明日、明後日と雨予報、地図のプリントとコインランドリーと雨と云えど山旅の雑事は多い

2 件のコメント:

  1. こんばんは
    よく見ると地酒シリーズも定番となりましまね。
    山陰、中国地方は地酒の宝庫!美味しいものもありすぎですよ。
    たまには骨休みして、ぐっすり寝て下さい。、腰と脚は何とかなりつつあります。
    土日は鹿児島市で用事がありますので、色々と年度末に向けて頑張ります。

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  2. この「香住鶴」は一味違う、香りもコクも別物、こういう名品に出会うから止められない。骨休めする積りの雨の休日の積りがひとっ飛びする
    ワクチンを待つのが正解の様だ
    鹿児島の我が家と世間はとんでもない階段があるようだ。とてもワクチンを打たないと上がれない。

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