2021年3月17日水曜日

河豚を釣って「ふぐ刺し」を食す

 
3月17日(水) 0430起床 (ーーー)
天気 曇りのち晴れ
気温 17℃

雨上りの夜明け前の10㎞散歩は幻想世界



菜の花も朝靄の中薄っすらぼんやり



靄が漂う川で鯉がジャンプ春が来たと躍る



其処に靄に薄っすら朝陽が映ると云う楽しい幻想の朝である



お昼前から北風が次第に強くなり海は時化で出航は無し



仲間に入って私は河口でフグ釣り、皆さんは外道のフグはリリースしているに、フグを釣る私を怪訝に伺っていらっしゃる。



問い掛けたくもコロナが明ける二週間先まで髭を剃らないと決めた髭面には聞けないのかも。
チビ河豚ながら入れ食いであっという間に間に合わせに持って行った買い物袋が満杯



河豚鍋用に拵え、フグフライ用に捌き、ふぐ刺しに切り、開いたばかりの山椒を載せて頂く
歯を受けつけない位プリプリの弾力のある刺身が殊の外甘く脂が乗っている



此れから5月の産卵期に向けてさらに旨くなる河豚
コロナ避難の鬱屈も止んだ

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    羨ましい。是非、マ○ト君と一緒に釣りに行きたいと思います。
    下処理が出来ないので教わらないとダメですが、刺身、天ぷら最高ですね。
    もう何十年も食べておりません。

    周りはびっくりだったことでしょう。それにしても笑

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  2. 「何故フグですか?」「釣ってその後は?」「フグは毒がありますよね?」「・・・」聞きたいことは一杯あったろうに、声を掛けようにも、質問しようにも、この顔だから出来なかったに違いない。トラフグは旨い、認めるが「クサフグ」「ショウサイフグ」はきっとそれを上回る。今や我が田舎でも先祖代々釣り好きの三軒くらいしか捌けないと思う。今からのこの時期が特に旨い。

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