3月16日(火) 0330起床 (ーーー)
天気 曇り
気温 7℃
夜が明ける前に10㎞散歩に出て帰り道0610時の東の空
雨予報ながら午前中は持ちそう空模様である
山旅出発の十日前、屋敷回り、小菜園の周りは草が目を出し枯草模様から漸く緑模様であった、それが今や膝丈を越す。
「やるか!」と気合を入れて草刈り開始。
肩掛け式のエンジン草刈り機の刈歯をコードに変えて刈る。耳栓、フェイスガード、前掛けと云う完全装備で3時間只管刈り続け完了
山旅とは力の入れ具合、筋肉使いが違うので、両脇腹と股関節、肩甲骨周辺を鍛えられる
コードによる草刈りは面白い、草刈の回転部を地面に接触させず浮いた状態で草が面白いように刈り飛ばされる。右に振って刈り、戻す左で刈ると云う効率の良さも面白い。難はコードで切り飛ばされる草が辺り一面に飛び散り、前掛け、フェースガードをしていても衝撃がある。前掛け、フェースガード無しでは危険すぎる。
新筍を一本頂く。
刺身にして酢味噌で味わう。
筍の皮が竹林の土中で深く吸い込んだ土と皮の香り、筍の幼くも強い竹の香りが口に広がる。新筍は、皮ごと湯掻き刺身で酢味噌でどうぞ。
大玉の卵を割り入れると黄身が二つ期待通りの展開にニンマリ
玉子好きには堪らない二つ気味の目玉焼き、単純に嬉しいのである
磯遊びのお土産は「黄金スープのソーメン」
野菜に磯の味と香りが滲み、白いソーメンが微かに黄金を纏う
黄金スープでソーメンを啜ると口の中に磯がそのまま広がる
山は目から海は口からである
こんばんは
返信削除筍最高ですね。今年は裏年らしいので、なかなか手に入らない。
雨もたまに降るので、雨上がり狙って物産館などに向かうがまだまだ出てない。
旬なものは美味しい。
春めいて一気に花も沢山咲いております。
三月は、別れの季節。2年連続の送別会無し。
我慢のしどころです。
口を慰め、目に褒美で何とか心の平安を保っている。それも自分で採って自分で工夫した。それ位しか慰めが無い。先が見えないと云うのは辛いなー。
返信削除とそこに「受かったよ」と云う中3の孫から嬉しい声が聞こえる。この時代に学校生活を送ると云う受難の時代だが「楽しんで欲しい。が頑張って欲しい」
孫と一緒に頑張ると気合を入れた