2022年7月10日日曜日

白糠丘陵「ウコタキヌプリ(747m)」に移動中です


7月10日(日) 0310起床 (ーーー)
天気 雨
気温 15℃

昨夕、本格的に降りだし止む気配は皆無なので「登って大正解」である。
結局羅臼を出る事無く「道の駅 知床らうす」で晩飯となる。
昨日に引き続き「タコザンギ」





店員さんお勧めの「イカの一夜干し」


そして「カレイの塩焼き」はしゃぶり尽して跡形も無い


雨は結局朝まで止むことなく降り続けており、予報では明日も雨らしい
次に登る山は、本別町・白糠町・足寄町にまたがる「白糠丘陵」の主峰「ウコタキヌプリ(747m)」である。
先ずは士別へ50㎞走って溜まりに溜まった山装束のコインランドリーをする。雨降りのせいかコインランドリーは大盛況である。洗濯と乾燥が一台で連続して完了する機械に投入して50分、チョイ乾燥が足りないので乾燥のみ12分/100円で延長する。 600円で洗濯乾燥が終了。此れは今期最安値。



今日は摩周湖のある町「弟子屈」の「道の駅 摩周湖温泉」で泊する。
コインランドリー終了後、標津の町で開いているガソリンスタンを探すも無い、祝日は0830時からと云うガソリンスタンドに行くと店休日が「日曜日」、結局ガソリンは補給しないまま「弟子屈」へ向かう。
途中「タンチョウヅル」のつがいが子育て中に出会う。のんびり、ゆったり自然の中で恐れるものは無い


中標津町の街中に入ると「ガソリンスタンド」が開いており、早速給油する。
ヤレヤレ一安心とレシートを見ると(145.2円/L)、我が家を出て一ヶ月今期初の最安値のガソリン価格です。走れば当たる最安値である。
標津から80㎞走って弟子屈の道の駅「摩周湖温泉」、とは言っても日帰り入浴温泉施設は無いので、街の共同湯「亀乃湯(200円/人)」、またまた此処でも北海道の最安温泉に当たる。
熱いお湯で掛け流しのツルツル温泉、大して長くお湯に浸かった訳でもないのにポカポカが止まない。



明日、「ウコタキヌプリ」の登山口に移動する                                  

2 件のコメント:

  1. ぬの にんに2022年7月13日 7:01

    おはようございます。
    確かに天候不良で気温も上がり、梅雨の九州のような電気ですね。
    骨休みして、観光して、そして山行きも10年目にして良いのではないですか?
    昨夜は関東でもゲリラ豪雨で災害が起こっているとか。関東はそんな雨が降るところでは無いと思いこんでますが、地形を見れば大きな川のある平野は、火山灰と堆積と雨の恵でできた地形。
    我々が知っている天候のデータはほんの一瞬しかないので統計には当たらないのかもしれないですね。

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  2. 北海道は広いので道南が雨でもオホーツクは晴れ、道北が雨でも胆振日高の太平洋側は晴れと、雨と晴れが同居する。その晴れを山旅号で追って登っていると云っていい。しかし、晴れとは云っても雨が降らないだけで、濃霧、霧、ガスの中だから当然濡れる、大粒の雨に遭わないだけの事である。それでも、登ってみなくちゃ分からないだから登ります。梅雨天気がこれ程続くとは思いもしませんが、気温が快適だから文句は言いません

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