2022年7月24日日曜日

穏やかな日本海の航海が続いている


7月24日(日) 0400起床 (ーーー)
天気 曇りのち晴れ
気温 21℃

昨夕は、1850時乗船予定が、大型トラックやトレーラーの積み下ろしが遅れ30分遅れの乗船なる


出航も30分遅れの2000時、海は穏やかである


船内に持ち込んだ食糧(実は山の食料の残り)
上段左から、醤油漬け大蒜、カップ飯、カップ麺(チキンラーメン)、味の大王
下段左から、焼酎カップ二個、サバの味噌煮缶詰、チキンラーメンミニ
これで晩飯と云う訳ではない


レストランでとんかつ、鶏唐揚げ、サラダ


キリンビール(中瓶)、ハイボール




無事の航海に乾杯する。
5月末から7月末まで約二ヶ月の山旅に乾杯する


日本海は穏やかで久し振りのベッドでたっぷりと寝る
起きたのは0400時、日の出はどうかと0445時デッキに出ると厚い雲から朝陽が射している
朝日の奥に見える秋田の山、鋭鋒に見覚えがあるが同定は無理だ


0800時、秋田港で下船乗船が進む、登り便は夜の寄港なので船から初めて見る


展望塔がただ一棟抜きんでて高い、JRの線路も秋田港まで引き込まれているが港の荷役と直結している訳ではなさそうである。


1000時、穏やかな蒼い海を4階大浴場から見つつ汗を流す。大浴場の窓越しの丸い水平線を眺めながら蒼い海の真上で湯浴みする、何とも豪快である。


1515時、静かにそろそろと信濃川に入る、新潟の高層ビルと信濃川そして停泊する船舶、何処かで見たような風景である。高層ビル群の規模と広がりは違うもテレビや映画で見たニューヨークの港に似ている
川の港の造りがこうも似るとは面白い


船旅二日目の日が暮れます
佐渡ヶ島の上に陽が傾き日本海に光の帯が伸びる


今夜も静かな航海になりそう

2 件のコメント:

  1. ぬの にんに2022年7月26日 7:36

    おはようございます。
    ある後輩から最近コメント出来ないくらい多忙ですか?との問い。
    確かに多忙です。
    最後の年にこんななら忙しくなるのか?それとも対応出来なかなったのか?

    さて、
    帰還されましたら、少人数で是非お話ししたいです。
    色々と相談があります。どうのこうのではありませんが、コロナ禍でありますが、よろしくお願い申し上げます。

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  2. 願ったり叶ったり、こっちも少々考えることあり。
    10年を越えて日本国中、あっちにこっちにと旅していると、時間と空間、自然と人間とそしてそれらが作った歴史と暮らしが如何に今の地域を作っているかに気付かされます。昔も今も変わらず雨が雪が嵐が地域を襲い、人の命を奪う、それでも人は生き、繋ぎ、継承して今に踊りを唄を技を伝え続けています。
    「百年」がキーワードのような気がしています。

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