1月9日(月) 0420起床 (ーーー)
天気 快晴
気温 -0℃
昨夕、5時間漬かった「酢醤油味玉」を試食、酢の味も香りも感じない円やかな味わい、味塩で頂く茹で卵と同じものとは思えない。此れは好い。
0700時今朝の東の空のピンクの色合いは、大気が乾きより澄んできたのか昨日よりクリアな気がする。明け行く東の空をチラチラ確認しながら歩く早起き散歩の特権これが嬉しい。
今朝は霜が真っ白一面に降りた大霜、堤防も田圃も真っ白の凍えた大地の上に月が乗っかる。
昨朝より月は凍っている
一月九日成人の日、快晴、微風、朝の大霜から次第に気温が上がり最高気温は17℃、好い天気。1972年51年前に成人式した山旅本人、今年は孫一号の男子孫が成人式を迎える。コロナ感染拡大で相対のお祝いは出来ない、何時の日か酒を酌み交わす日が来るだろう。
微風辺田目はべた凪、沖に船が浮かぶが更にその沖にはウサギが跳んでいる。大霜の朝気分は縮こまっているので出航する気は全くなし。
「酢醤油味玉」でビール中、暖かくなったお昼これが一番、未だ正月の宴中、今日は成人の日遠く離れた孫とお祝いをしている積りである。
購っておいた「十割蕎麦」二種
「韃靼そば入り十割蕎麦」湯で時間6分、蒸らし2分
「滝沢十割蕎麦」湯で時間3分、蒸らし2分
鹿児島の我家では昔々父方の祖母が存命の頃、藁ぶきの母屋で太くごつい蕎麦を食べた記憶がある、好きだったのは石臼で挽いた「蕎麦がき」、お椀から立ち上がる蕎麦の香りと口に含んだ時のあのそば粉の粗さが気に入っていた。十歳に満たない子供が「粉の粗い蕎麦がき」が好きとは不思議この上ないが好きな物は好きなのだ。よって蕎麦には目がいく。
ワサビを利かし啜ると蕎麦の香りが広がる。乾麺侮る事勿れ
食した後の「蕎麦湯」がこれまた好い
石臼で挽いた「粉の粗い蕎麦がき」を思い出す
遠方より来た友今日昼過ぎ
返信削除無事に大阪帰りつきました。
鹿児島帰省時 大雪で18時間かかったのに 10時間で帰れたとビックリ顔。
順調だったらそんなもん。
私はお袋がうつ 十割そばが余り好きでなく 今のそば嫌いの原因かとも?
貧乏だった若かりしころ
親父が少しずつお湯を注いで作っていた ソバガキ
醤油を少しつけて食べた思い出。
今思えば贅沢な食べ物ですよね~。
私は1953年 1つ年下ですがあの頃は本当に食べるものがなかった 粟 いも 白米は 仏壇に供える位
懐かしい事思い出しました。
でも その為いまはどんな粗食でも耐えられる自信があります。
何かしら山旅三昧検索するのが楽しみになりました。
ちなみに 遠方から来た友は
コメントの書き方しらないんだって?
すみません😢⤵️⤵️
蕎麦、唐芋、押し麦の麦ごはん、筍、椎茸、つわ、蕗、固い豆腐、醬油の実、ツガネ、鰻、鰯にサバ、あげたらきりがない昔々の食い物、所がよくよく見ると何とも「高級品」且つ「完全栄養食」になっています。好いもの食っていたんだと改めて驚きます。旬を知っているのはこの食生活有ればこそでしょうか。
返信削除おはようございます。
返信削除生蕎麦も良いですが、乾麺を茹でると好みの硬さにできるし、ざる蕎麦でもかけ蕎麦でも好みにできるので良いですね。
しかも本場のそばなら間違いないですね。
卵もだんだん美味しくなってくると思いますが、そのペースでは漬から前に食べ尽くすのでは?笑
うどん、そうめん、蕎麦、粉物だが団子物も粉物、この辺りに嫌いなものは無いが、年取るにつれて大きい塊は辛いのでついつい麺になる。しかも自分好みになるので「蕎麦」「ソーメン」「うどん」そして「ラーメン」、ついつい目がいく麺類、日本の文化の行き着いた先だろう。其処でちょいと手を出したくなるから乾麺、これなど手を出したとは言えないが、自分好みが演出できるから満足感は十分である。愉しいから良いのかも
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