2014年1月31日金曜日

大豆は「手作り味噌」になる


1月31日 0600起床 (134/94)
天気 晴れ
気温 8℃

暖かい旧正月です。
「今日はお雑煮食べよう」朝から奥さんにお願いしています。
そんなお願いをしながら、朝から床下収納庫の味噌の移し替えです。
床下には、平成24年の味噌と平成25年の味噌が収納されています。
平成24年、陽成農産加工センター「新盛奥さん指導員」指導のもと手作りの味噌が、一樽半。
平成25年、同じく同加工センター製の東郷支所長から頂いた味噌一樽。
ご教授通り、しっかり焼酎消毒していたので、カビもなく立派に熟成。
24年産は、茶褐色と云うか黒褐色。
25年産は、濃い茶色。
大豆は真っ白な豆腐になる。
そして、酵母で茶色にもなるしひたすら黒くもなる。
24年産の味噌の色は深々として年季の入った色だった。
明日の朝はこれで味噌汁を作ります。

2014年1月30日木曜日

トーフ(豆腐)大好き


1月30日 0600起床 (120/72)
天気 雨のち晴れ
気温 14℃

春の陽気、南からの暖気で温かい。
しばらく続くらしい。
山旅で何に苦労がないか。
それは「トーフ(豆腐)」探し。
コンビニ、スーパー、たまには酒屋にも。
道の駅にも「地場産の地豆のトーフ(豆腐)」
街中でも、山の中のお店でも、これまで山旅三昧で「トーフ(豆腐)」を食べたいと思って食べ損ねたことがない。
地域ごとに特徴があって飽きることがない。
祖谷の石豆腐、椎葉の菜豆腐
沖縄に行けば豆腐よう
絹ごしに木綿ごし、厚揚げに薄揚げ、四角上げに三角揚げ。ジャンボ揚げ
おまけにオカラがサービスで貰える
一か月後からの山旅三昧の楽しみの一つ
出来立てを生で食べるのは最高の贅沢
東北の豆腐が待ち遠しい
 

2014年1月29日水曜日

今日も釣果なし


1月29日 0600起床 (143/98)
天気 晴れ
気温 4℃

あまりの陽気のよさに誘われて沖へ、沖へと出航です。
川内港を出ようと船を進めているとクレーン船が作業中。
甑航路「高速船ターミナル」の桟橋を架設中だった。
浮桟橋はすでに完成、これに架設でいよいよ準備万端と云うところだ。
そんな工事を見ながら、沖へ走る。
水深40m、浮流し釣り。
まったく当たりは有りません。
格闘空しく、坊主。
今日は美味しい写真はありません。

2014年1月28日火曜日

夜・昼・夜とここまで楽しむ


1月28日 0600起床 (134/92)
天気 晴れ
気温 1℃


鹿児島と云えば豚。
「何食べたい」
「トンカツ」
と云う訳で昨夜は「トンカツ一枚」
「もうないの」
「ありません」
つれない返事に、大事に大事につまみにして食べました。









飲んだ焼酎は「本格焼酎:刀(原材料:吟醸芋)(アルコール度数44度)(製造元:佐田宗二商店)」
ロック、溶けても、溶けても、いつまでも、いつまでも、馥郁、強固、骨太の香りが残っていました。
瓶は残り少ないので少し残念。







今日、昼
奥さん「ホームヘルパー」で遅くなるとのこと。
こうなると出番
「豚とベーコンのスクランブルエッグ、浅葱散らし」
豚と鹿のベーコンはみじん切り、フライパンでカリカリに炒めたところへ卵をそのまま割り入れる。
攪拌するとスクランブルエッグの出来上がり、そこへ小菜園方採ってきた浅葱をタップリ散らす。
5分の早業。





午後も、スキー立と竿立ての合体に頭を悩まし、ようよう問題を解決一安心。
既に夕飯時、お膳にはしっかり「ツワブキ煮」と「ヒジキ煮」
いやはや夜・昼・夜としっかり楽しんで申し訳ありません


 


2014年1月27日月曜日

冬でも椎茸


1月27日 0600起床 (134/90)
天気 晴れ
気温 0℃

資料の片付けに飽きて外に出るともう日が山に沈んでいる。
風もなく穏やかな夕方である












山際の土手に、回ってみると腐りかけてスカスカになった榾木に椎茸が。
もっこりと生えている。
冬でもたまに見に行くと生えているのでびっくり。
雪がなく雨が降るのでしっくり榾木の芯まで雨が染むのだろう
大事に採って台所へ。
もうすぐ節分そして立春、少しずつ山モード。

2014年1月26日日曜日

餃子を頂く


1月26日 0600起床 (134/90)
天気 晴れ
気温 11℃

ホッカホッカノ朝が明けて今日は部屋の片づけ再開。
現役時代のすべての遺産を屋根裏へ。
これからの山旅、その他三昧に向けて準備していた資料に資産をすべて一部屋に整理しています。
完全に次の時代に向けての準備です。
登山道具、釣り道具、ゴルフ道具にetc。
まだ当分時間がかかりそうな気配です。
あまりの資料と資産の多さに少々うんざり気味。
早々お風呂に入って、一献。



今夜は奥さん手作り餃子。
一皿と

















ワンプレート満杯
これだけあれば、焼酎何杯
ぼちぼちやりますか。

2014年1月25日土曜日

錨が効かない


1月25日 0600起床 (135/90)
天気 曇り
気温 14℃

昨日午前、東から南東の風、波の高さ1.0mの予報に乗って、出航。
陸から沖への風が思った以上に強い。
走ること10分、魚影はばっちり。
錨投入
ウンッ、波と風にあおられ錨が走る。
再度投入、アンカーロープもさらに伸ばす。
それでも止まりません。
岩礁用の錨なので、岩に掛かった場合に爪が伸びるように細仕掛け。
重量がチョイ軽めなので砂地では効きにくい。
重い錨に交換する手もあったけれど、風も収まりそうにないので撤退。

北からは流氷の便りが届く。
ここ鹿児島では、天気さえよければ何時でも出航可能、またの機会に期待。

2014年1月24日金曜日

ふわふわ


1月24日 0600起床 (124/70)
天気 晴れ
気温 0℃

ヤマノイモついでにお好み焼き。
ヤマノイモ入りお好み焼き
トロトロ、トロトロを焦げない鍋に入れる。
両面をこんがり焼き色がつくまでじっくりじっくり焼きます。
箸でつつくと柔らかくて、ふわふわ
両面こんがりでもふわふわなので食べごろ判断に悩む。
それにしてもこの柔らかさ、ふわふわは只者じゃない。
文句なく旨い。





その勢いでお酒















グビッツと飲んでスルメをつまむ
ふわふわの後はがちがち


娘と二人であっという間に飲んじゃった。

2014年1月23日木曜日

トリプルコラボした


1月23日 0600起床 (127/84)
天気 晴れ
気温 -1.0℃

外の水道が凍っています
赤大根の葉がぱりぱりに凍ってます。
赤カブを抜こうと葉を握ったら凍った葉はパリパリとちぎれてしまいました。
抜いた赤大根に包丁を入れたらパリッと割れました。
スイカに包丁入れたら割れるけれど、大根が割れるのは初めてです。
パッチンと身が張ってるんでしょうか。
今朝はさらにコラボのバージョンアップ。
トリプルコラボ。
赤大根・赤蕪・ヤマノイモ




それぞれをおろすと三色おろしになった。
まずは橙を垂らしさっくり混ぜて頂く。
ヤマノイモに橙が薄く味を添えている。
赤大根、赤蕪がくっきりとした味を張っている。
そこに醤油をひと垂らし、ヤマノイモの味が豹変、赤大根、赤蕪が橙酢醤油と共にふんわり広がる。
ヤマノイモ単体のおろしもいいけれど、トリプルおろしは絶妙です。

2014年1月22日水曜日

コラボしてみた


1月22日 0600起床 (135/91)
天気 晴れ
気温 2℃

放射冷却で気温はぐんぐん下がる。
昨夕の予報通り冷え込みました。
-20度越えの北国から見れば可愛いものですが。
風は止んだようです
波の高さは3.0mから1.5mだそうです。
さて今朝は、赤カブと赤大根のコラボです。
昨日の朝の赤カブおろしが口と鼻に残って離れられません。






そこで、赤カブのおろしと赤大根のおろしを半々に擦って食そうと云う訳です。
どちらも負けてません。
しっかり主張、赤大根の微かな辛みはそのまま赤カブのほのかな甘さも残ってなんとこりゃ。
橙の軽やかな酸っぱさが爽やかなおろしに仕上げてくれました。
おろすという手間は面白い。

2014年1月21日火曜日

挑戦


1月21日 0600起床 (13/91)
天気 曇り 
気温 6℃

風が轟々となっている
ボイラーの煙突がガタガタ音を立て、窓はヒューヒュー云ってる。
昨日は南風の吹きこみで気温が16度まで上がった、今日は其れより10℃も低いので余計冷え込みを感じる。
毎朝、赤大根おろしを美味しく頂いているが、今朝は赤カブのおろしに挑戦。
抜いた株をたわしで、一の冷たい水道水でこすり洗いする。
皮を剝く。赤大根と違って皮と皮下の蕪そのものが赤い。


これをおろし金でおろす。
赤太鼓をおろすときと様子が違う
サクサクおりない、トロトロつるつるにおりる
おろし金が銅で刃を一枚一枚起てた物なので、大根おろしでは刃でおろした一粒一粒が感じられるほどだが、蕪ではこれが全く感じられない。
おろし金ですりおろした蕪は、ホイップしたような食感がある。事実おろし全体が泡立っている。
ふんわりとした食感も併せ持っている。
蕪の香りはそのまま、大根おろしと同じだろうという予想は見事に裏切られた。
三つ葉とか、パセリとか他の香味野菜を足したらまた違ったものになる予感。




2014年1月20日月曜日

ミズイカ(アオリイカ)を食す


1月20日 0600起床 (127/87)
天気 曇り 
気温 5℃

年末のお魚市で調達したミズイカ(アオリイカ)が冷凍庫にある。
解凍した。
刺身に半分、半分はお寿司にする。
イカは冷凍したら更に甘さが増す。
刺身は最高だ。
これを握る。
厚い身を斜めに薄く切る。
厚く切るより薄いほうが甘みをより感じる
あっという間に平らげてしまった。
もう一品。
イカゲソの唐揚げ
ミズイカのゲソは、太くて、大きくて一本一本揚げる。
食べ応えもある、甘みもある。
優れものなのです。

2014年1月19日日曜日

天文館で昼食


1月19日 0600起床 (148/93)
天気 晴れ
気温 4℃

川内駅から電車で鹿児島市へ。
乗った電車が「肥薩おれんじ鉄道」の車両、一両編成
土・日のみ鹿児島中央駅に直通運転する快速電車だった。
車内は熊モン一色、車内広告が熊モン。
ごく普通に熊モンが一人と云うか一匹で座っている。
降り際に記念撮影。
いやいやなかなか楽しい電車でした。
今日はかねて約束の「かぐや姫の物語」を奥さんと見る。
「風立ちぬ」は札幌で見た。
「かぐや姫の物語」は鹿児島で見る。
宮崎さんと高畑さんの作品。
同時上映を狙ったわけではなくたまたまと云う事らしいけれど、絵が違う二作品を見ることが出来て少し得した気分。
かぐや姫の物語の絵は日本人の根っこ、琴線に触れる絵。
お昼、天文館で昼食。
奥さんハンバーグ、私ロースカツと麦酒
こんな一日もいいもんです。
 

2014年1月18日土曜日

なめこと赤大根の相性


1月18日 0500起床 (138/87)
天気 曇り
気温 5℃

九州北部や山沿いでは雪が降ると云ってる。
気温もさらに低くなり、風も強まる。
波の高さは2.0mから3.0mになるらしい。
本格寒波到来と云う事らしい。
今回植えた赤大根は、葉っぱが立つタイプではなく桜島大根のように葉が地面に広がる
形も小さな桜島大根である。
この寒空でも青々元気いっぱいだ。
キノコ大好き人間としては、一度はこの赤大根となめこを試してみたい。
いつものように赤大根をおろす。
橙を絞りいれる。
 これになめこ、軽く水洗いして鍋で2,3分軽く茹でたところを載せる。
橙味で頂く、さっぱり爽やか、おろしの中でなめこがつるんと遊び、口の中でコリッと当たる。
口の中あちこちでコリッとつるっとが交互に来るのが美味しい。
半分ほど楽しんだところで、薩摩の甘い醤油をひと垂らし。
柑橘酢醤油に大変身した汁は、甘酸っぱく濃厚なおろしとなめこに、この変化はとてもとても想像できない。
いやはや相性抜群、また楽しみが増えた。

2014年1月17日金曜日

梅が咲いた


1月17日 0500起床 (140/95)
天気 晴れ
気温 3℃

一輪、やっと咲いた。
白い梅の花。
老木に、たった一輪。
何時もなら満開の木もある時期
一輪を探す年はそうはない。
やっぱり梅は寒に合う
白い花弁の凛がいい










そんな梅の花を見たら一杯でしょう
酒盗をチョイ皿に載せ













かまぼこを薄く薄く切り、切り目を切れる
其処に酒盗を挟み入れる
イタワサならぬイタ酒盗
ウンと唸る。
かなりのものです。
寒い夜に暖かい部屋で
寒い夜に冷え切った部屋で
箸で細工しながら飲む酒は格別
焼酎のお湯割りで、
ロックで
真冬の贅沢

2014年1月16日木曜日

快晴の出航


1月16日 0530起床 (145/95)
天気 快晴
気温 0℃

起き抜け、暗いのでヘッドランプを点けて、赤大根を抜きに小菜園に行ったら、畑が凍っていた。抜いた赤大根も凍っていた。
泥を落として包丁で皮を剝いておろし金で下す。握った赤大根の冷たいこと、冷たいこと。
その冷たいところに橙を絞って頂く。
全身がキュンとなる。
今朝も最高の大根おろしだ。
風は北から北東へ、波の高さは1.5mから1.0mへ収まる予報。
しかし、0900時、車のフロントガラスは凍ったまま。
0950時、「エサ、ペットボトル氷、仕掛け、スマホ、デジカメ、コーヒー、水筒にお湯、おにぎり、カップラーメン」出航準備完了。
1030時、一直線に沖へと走るも、風はやむ気配なし、「なんだこりゃ?」反転。
港にまっすぐ逃げ帰る。前後して出航した船も帰って来た。
風は強く冷たいけれど、折角の出航なので港内で釣りをする。
魚影はばっちり写るが釣れない。
周りに帰って来た船もアンカーリングするも釣れないので次々帰
水筒のお湯をカップラーメンに。
揺れる船上の熱々のカップラーメンは至福の一品。
釣れたのは「アラカブ」一匹
船上のカップラーメンを楽しみに行ったと思えばそれはそれ。
明日もいくぞ。

2014年1月15日水曜日

牛スジ串がトロトロだった


1月15日 0600起床 (128/77)
天気 晴れ
気温 4℃

晴れても風が強い、強雨風波浪注意報が出ている。
じっと我慢の季節だ。
そうは云っても、雪で真っ白な山がテレビに出ると何処だ、と気になる。
連日の大雪がテレビに出る、山は一晩で1.0mが常態だろう。
寒さも半端じゃない、陸別では連日の-25℃だ。
南国鹿児島でも今朝4℃、結構冷えてる。
昨日仕込んだ牛スジ串、なんとトロトロ状態。
ここまで柔らかくなるとは想像以上。
ここまでトロトロだと、牛スジ煮込はどこまで柔らかくなるんだろう
味が滲みて最高に美味
牛スジは生に限る
お試しあれ


2014年1月14日火曜日

おでんには牛スジ串


1月14日 0600起床 (128/86)
天気 曇り
気温 4℃

海に船が出ていない。
わずか一隻が辺目に見えたのみ。
波の高さ1.0m→1.5mの予報なので出ていて当然なのだが船影はない。
漁獲に見合う魚価が出ないのか、魚影が薄いのか、どっちなのだろう。
一本釣りにとっては船係りが自在なので好都合ではあるけれど、釣果が聞こえないのは気になる。
凪を狙って出航して釣るしかなさそうだ。
庭の隅では枇杷の花が終期、小さな花がまとまって咲き、今は小さな蕾になっている。
この時期の鰺は脂が乗って最高だ、狙いは鰺にしよう。



そんなことを考えながら二日目のカレーを食べる。
イノシシに更に味が滲みて、肉も口に入れると解れる。
やっぱりカレーは寝かすに限る。



今夜はおでんと云うので「スジは?」と聞くと「ない」という答え。
「それはないでしょう、スジの入っていないおでんなんて」
と云うことで「牛スジ串」を調達にスパーへ。
スパーにあってのは「冷凍串(中国産)」、茹で串を求めて二軒目、牛スジ串なし。
こうなれば「生牛スジ」を買って、茹でて自家製串を作るしかない。
神田で牛スジ1.0㎏を調達、茹でてカットして串に刺す。
ここまで仕込んだ牛スジだ。
とことん煮込んで頂こう。

2014年1月13日月曜日

蕪とイノシシ


1月13日 0700起床 (138/85)
天気 晴れ
気温 4℃

鼻水が出て一寸熱っぽい、と思って検温。
36.2℃の平熱、何でもないらしい。
小菜園の周りにイノシシ除けで電線を二段に張り巡らし、電気を通さない電柵仕立てにしてある。
家の前の休耕田は、イノシシが土をひっくり返しトラクターで耕した田圃状態である。
隅々まで隈なく引っくり返しているので見事の一言。
ところが、電気が通っていない偽電柵の小菜園は無事。
電線二段の偽電柵を境に別世界である。
小菜園には、イノシシの好きな大根、カブが残っているのに入ってこない。
イノシシの学習能力の高さが、小菜園を守っている。
鼻で電線に触れたら、電気が通っていなくとも感電の衝撃が蘇っているのかも。
と云う訳で目下のところ被害を受けずに済んでる。
その蕪を引き抜いて来た。
早速皮を剝く。









蕪の煮もの
柔らかく口の中でとろける。












蕪とベーコンの炒め物
ベーコンとの相性は抜群、塩コショウがチョイ効いたほうが好みだ。












イノシシついでに、冷凍庫からイノシシ肉を出して大ぶりに切る。
カレーを作る。











カレーで煮込んだイノシシ肉で今日はグビッ。
大鍋で下茹で開始






2014年1月12日日曜日

サンドイッチ


1月12日 0600起床 (127/78)
天気 曇り時々雨
気温 4℃

ガーガージャンジャンゴトゴトという音で何事かと思って目が覚めた。
雨戸をあけて外を見たり、ポーチライトを点けて外を見たが特に変わったこともなかった。
そのまま起きて、注連縄と門松を取り外す。
外は細かい雨が降っている。
外を片付けて家の中に入ると、足元でゴトッガタンと音がする。
自動製パン機の音だった。
今朝がたの音もこれだったらしい。
娘が夜パン作りの準備をして寝たらしい。
お昼はパン。
それも大好きなオープンサンド
茹で卵は欠かせない
ハムはあってもなくても
代替はベーコンだってある
野菜はキャベツでもレタスでも、焼いたねぎだってOK
最も大事なものは「マスタード」当然粒入り
そこに、マヨネーズとケチャップ
これだけそろえば文句なしのオープンサンドができる
さてオープンサンド最大のカギはパン。
パンは自家製に限る
なぜなら、出来立てで少し甘みがあって且つしっとり。
そしてパンの厚さが自由自在にできること。
オープンサンドのパンの厚さは、1.0㎝は厚い、5㎜は薄過ぎ。
7㎜から8㎜がベストである。
私のオープンサンド
① パンにマスタードを万遍なく均一に薄くなくまた厚くなく塗る。
② 刻んだキャベツを載せその上に茹で卵、ハムを載せマヨネーズ、ケチャップを回しかける
③ チーズを載せて出来上がり。
最後にマヨネーズをタップリと云うバリエーションもある
これを半分に畳んでパクリとやる
実にうまい。しっとり微かに甘く、マスタードが仄かに効いてパンからマヨネーズやケチャップが玉となって出てくるとこなど実に楽しい。








2014年1月11日土曜日

九州鹿児島の真冬の磯


1月11日 0600起床 (124/78)
天気 曇り
気温 3℃

鹿児島まで南下した寒気で今朝も3℃、冷たい朝です。
風はない、旧暦の12日、干潮は1030時。潮はあまり下げない。
釣りか磯か。
既に0930時、一寸釣りには遅い。
久しぶりに磯の行くことに。
湯田川河口は水も澄んで真冬の海模様。
時化の名残か波頭が白い。









磯を歩くと
磯海苔が萌え










カキが磯をを真っ白にして














その岩場にはミナがびっしり
ミナを少し採る
海藻を潮だまりで摘む
陣笠を岩から剥がす
黒貝を岩から外す
ざっと一時間潮風を感じながら磯の散歩だった。
気温は8℃までしか上がらなかったので指が冷たい。






帰って早速、薄く醤油を垂らし塩ゆで。














ミナをくり抜く















黒貝を開けてつまむ













陣笠は甘辛く煮て













海藻は酢醤油でいただく。
東北、北海道では雪、-10以下の所も
鹿児島の磯は、春に向けて貝も海藻もカニも走り出した模様。
 次の潮ではもっと賑やかな磯になってることだろう